お灸をしよう! 71回目
こんにちは(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
何かを思いつくと、
いてもたってもいられなくなる性分でして、
ついつい待合室の一角を
ノスタルジックな空間に
してしまいました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
その光景はとは果たして
(・ω・)/マタ、ゴジツデゴザル
(・∀・)イイトコデワリコムテレビCMカヨ!
ということで早速、
今日もお灸を据えていきましょう(°∀°)b
今回据えるツボは
「足臨泣(あしりんきゅう)」
であります(^-^)/
場所は足の甲になります。
「臨」はのぞむ。
「泣」はなみだ。
(漢辞海より)
場所は思いっきり足ですが、
言葉の通り、目に関するものに
効くと言われております(°∀°)b
またこちらのツボは「帯脈」という
腰の周りをグルッと回る感じの
流れに関連したツボであります。
この帯脈というものがおかしくなると、
腰周りが水中に座っているかのように
フワフワして力の入らないような
感じになろと言われているところ
であります。
このツボの効能としたしては、
めまい、目の外側の痛み、生理不順、
頸の痛みと足の火照り、乳房の張り、
足の甲の腫れや痛みに良いと
されております(・ω・)/
では場所の説明に入ります(^-^)/
まずは足の薬指と小指を基準として、
ツーッと、その間を足の甲に進めて行って、
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
ちなみに同じような名前で、
「頭臨泣(あたまりんきゅう)」
というツボもあります(°∀°)b
そちらの方は、
次回ということで:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
(・∀・)コンニャロー、カンゼンニTVニドクサレテルナ!
お灸をしよう!シリーズ72回目
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