お灸をしよう! 59回目
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)カンシャ
肌寒い雨模様の朝であります
昨晩、ブログを書きながら
Tシャツと膝丈のトレーナーという
猛暑時からのスタイルで
過ごしておりましたら、
やはり肌寒さを感じまして、
長袖トレーナーを一枚重ね着
してしまいました(・ω・)/
今日もTシャツの上に半袖白衣という
夏向け治療院スタイルから、
半袖ポロシャツに七分丈袖の白衣という
やや秋向け仕様となっております。
という中、
今日もお灸を据えていきましょう(^-^)/
今回ご紹介するツボは、
「扶突(ふとつ)」です(°∀°)b
ツボの場所は首にあります(^-^)/
このツボの由来は、
「突」は山などの高く突き出たさま
ここで言うと、喉仏に当たります。
「扶」は長さの単位で、
人差し指から小指までの手の指4本分の
幅のことを指しております。
(以上漢辞海より)
「扶突」とは喉仏のところから、
手の指4つ分の幅行ったところに
ありますよ(°∀°)b
という意味となります。
またこのツボは別名「水穴」とも言います。
また、このツボの効能は。。。
痰や咳を伴う喉の痛み、
アヒルのような声枯れ
そうえいば、あのねのねの歌にあったなぁ。。。(@ ̄ρ ̄@)
犬ワンワンワン猫ニャーニャーニャー
カエルもアヒルもガーガーガーо(ж>▽<)y ☆ナツカスィー
(・∀・)デッ、ホカニハ?
他に血圧を安定させるのに良いとされて
おります(・ω・)/
このツボの付近に手を当てると、
頚動脈がトクトク脈打っているのが
分かります。
そういったところからも、
関連があるのかもしれません。
(ノ゚ο゚)ノセンジンハ、ヨクミテラッシャル!
では場所の詳細に移ります(°∀°)b
まずは喉仏付近を基準とします(^-^)/
実際は、仰向けでツボを取る方が良い
ようなのですが、
今回は都合により座った姿勢で行います(。-人-。)
男性は簡単に見つかりますが、
女性の方はこの写真あたりを基準として、
探ってみてください(。-人-。)
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
ここは見づらい場所ですので、
ツボの印をつけたら
お灸を据える際に
鏡などを予め用意しておいたほうが、
いいかもしれません(^-^)/
よく喉にイガイガが(><;)
なんていう時は、ぜひお試し下さい。
また出来るならば、
仰向けでリラックスした状態
ここに据えますと、
ゆっくり起き上がったあと、
スーッと頭から下に血流が流れて
いくような感じで、
スッキリした感じになります(´∀`)ヒャー
喉に何らかの症状がある人には、
熱気持ちいい感覚になりますよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:オゥ
とりあえず、
この季節の変わり目
是非とも体に気をつけて、
養生してください(^O^)/
お灸をしよう!シリーズ60回目
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