一鍼不乱に一灸入魂! その17
かりの身をもとのあるじに貸し渡し
民安かれと祈るこの身ぞ
これは昨日読んだ本の一説にあった
二宮尊徳の言葉です。
近頃、思い悩むことがありました。
思い悩むとは常に自分のことばかりを
考えているということ。
自分に対してしか向けられない行為であり、
結果、このことで誰も救われることは
ありません。
しかし、逃れる術を見つけることもまた
難しいことであります。
そんな時、上記の一文に救われました。
私は私にしがみついてはいけない。
本来、この身はこの世にいるために
貸し与えられたものであり、
それを与えてくれた方々に対して、
今あるこの体を使おうと。
「皆様のお役に立てますように」
という心の師の手紙の一文と合わせ、
日々悩み苦しみは絶えることはないけれど、
そのことを糧にできるように、
日々研鑽して行こうと。
今生きていて、鍼灸というもので働ける
喜びをかみ締めたい。
今日は少々分かりづらい表現を
多用してしまいましたね(。-人-。)
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