週末追記21
この間、テレビで30代で職を失い路上生活を強いられながらも、
こうなったのは自分が悪いと言って、他の人に助けを求めず、
自分でどうにかしようとしている姿を放映していました。
すっかり定着したかのような『自己責任論』
しかし、世間から大きく外れながら、我がまま放題で身を崩していく
というような自業自得なら自己責任とでもいえようが、
従順に世間の流れに合わせて生活してきた人に、
果たして自己責任という言葉で、今の困窮を表してしまっていいのだろうか。
確かに上を見たらまだまだ努力が足りないんだとか、
楽をしようとしてきたからではないかとか、
そういう表現で思われる方もいるでしょう。
でも、全く何もしてこなかったということはなく、
小さい頃から受験勉強や就職活動など、
少なからず競争、努力を経験してきている訳で、
決して他人から責められるような生き方をしてきた訳
ではないはずです。
なのに何故、ここまで来て自分を責めるのでしょうか。
また『成果主義』という言葉も現在では当たり前のように使われています。
私は何だかこの言葉がイジメの道具のように思えてなりません。
立場や能力に多少の上下はあります。
下になった者を徹底的に追い込み、はじき出そうとする現状。
普通は出来ないならばフォローして、チーム全体を上げていくこと。
そして、全体で勝利を勝ち取っていくことが本来会社という組織
であると思うのですが。。。
日々の生活、住むことにすら事欠く現実。
国全体が貧しく、一部の特権階級だけが国の資源を独占し、
末端には全くモノがないというならまだしも、
外を歩けば、巷ではモノがあふれ返っています。
売るものは沢山あるのに、買えない人たちがいる。
住む家は沢山あるのに、住めない人たちがいる。
学ぶ場所は沢山あるのに、学べない人たちがいる。
働く場所は沢山あるのに、働けない人たちがいる。
今年、国民総生産を中国に抜かれ3位になるとテレビで行っていた時、
その話の中で、経営者の方々は今後ますます中国の販売に力を入れなければ
というような論調を話していたのを目にしました。
いったい、その売るものはどこで、誰を使ってつくるのでしょうか?
外見は豊かに見えても、先進国でトップクラスの自殺者数の国の現状。
苦しくても、その矛先を自分に向けてしまう今の働く世代。
若い人に頼れずにいる今の高齢者世代。
そういった現状を見せ付けられている今の若い世代。
もっと、自分もお互いも思いやる社会になることを望みます(^-^)/
寒くて首をすくめながら歩いても

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