祖母の治療17
今日は実家に戻っていた為、
祖母の施設に行くことができませんでした。
ということで、6月終わりから約4ヶ月の
治療の様子をカルテから振り返って
みました。
治療を始めた当初、私自身どうしたらいいのか
迷いの中からの治療でした。
それは今も変わりませんが、
一番迷うのは、会話が成立しないことが、
治療においていかに障害になるかという
ことです。
鍼の刺激量、治療後の体調の変化、
前回の治療から次の治療までの
体の様子など。
こちらで確認できるのは、
脈の状態と顔色、目の力具合、肌の質感、
声の状態です。
でも、これは私の主観が全でです。
良いのか悪いのか、自問自答して施設を
後にすることばかりでした。
そんな中、ここ最近は少し変化がでてきました。
変化は私自身です。
今までのように、治療ばかり主観に置かず、
祖母のペースに任せるようにしたことです。
また、アルバムや昔の雑誌などを持ち、
何か新たなきっかけにならないかという
ことを試み始めたことです。
とはいえ、週を追うごとに老いの進行は
進んでいきます。
恐らく戻すことは難しいでしょう。
だからといって、それに負けることを
決して『敗北』と思うことなく、
現実をしっかりと受け止め、
今できることを模索し、
その瞬間に、少しでも祖母が何かを
感じてくれれば
良いと。
また次回、イチからのスタートです![]()
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