子孫へのラブレターさんへの遺言ラブレター百日行259日目

ヴィムホフ呼吸法&冷水シャワー行を三分間息止め108日目!

そ・し・て…
お金さんへの遺言ビデオレター百日行に入行178日目の…
※世界の貧困を終わらせる最強の方法とは? 貴重な証言映像を一挙公開!

そ・し・て、今日2023年9月7日から
亡き母への遺言ビデオレター行を始めて百十二日目

さらに●●●さんへの遺言ビデオレター行百五日目くらい

さらに●●●●さんへの遺言ビデオレター百日行九十一日目の

そして…

ヤムニヤマレヌ想い

生きるに値する人生はこれ抜きには起こり得ない…

という今、自分が綴っているコトバに慄いている

井上祐宏です…

私にとって、今、この世に中に走る一条の光である泉房穂さん…

その理由は下記ブログにて綴りました。







そんな私の魂に放火した記事…

この記事に込められた何かが、私の魂を激しく揺さぶってくれました…

その記事は、

泉房穂氏が中島みゆきの歌に込めた思い「自分はどうなってもいい」恩師の遺志継ぎ、国民の手に政治を戻す2023年11月11日 14時0分

11月1日に東京・新宿のロフト・プラスワンでこんなイベントが開催されていたとは…

「社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ」(ライツ社)出版記念と、志半ばで凶刃に倒れた元衆議院議員・石井紘基氏の没後21年を追悼するイベント

記事全文を転載させて頂きます。

2023年11月11日 14時0分 よろず~ニュース

 兵庫県明石市の市長を12年間務めた泉房穂氏(60)が4月に任期を終え、この半年間はフリーな立場で活躍している。現政権への不信が高まる中、〝国政の救世主〟的な存在として期待する声もあり、今後の動向が注目されている。その泉氏がこのほど都内でトークイベントを行い、熱い思い
を吐露した。

 泉氏は市長在任時に子育て政策の推進などで全国的に注目され、今春の〝卒業〟後も地元明石を拠点に、全国各地での講演や首長選応援、SNSでの発信、書籍の出版や雑誌での対談、テレビやYouTube番組出演など多忙な日々を過ごしている。その生き様を描いた漫画や映画化の動きもある。

 今月2日、泉氏は東京・新宿のトークライブハウス「ロフトプラスワン」で自著「社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ」(ライツ社)出版記念と、志半ばで凶刃に倒れた元衆議院議員・石井紘基氏の没後21年を追悼するイベントを開催した(配信のアーカイブは16日まで視聴可能)。


 石井氏は政治家としての原点だ。泉氏が25歳だった1988年に出版された石井氏の著書「つながればパワー 政治改革への私の直言」(創樹社)に感動し、手紙で思いを伝えたことが出会いのきっかけ。テレビ局の職を辞して秘書となり、さらに石井氏のすすめで司法試験を受けて弁護士に。2002年に石井氏が殺害され、翌年、遺志を継いで衆議院議員となった。

 「石井さんとの出会いがなければ弁護士になることはなかった。『君は血気盛んで、いずれは政治家になるだろうが、世の中は矛盾に満ちあふれている。弁護士になって困っている人のために尽くせ。それをやった上でないと、いい政治家にはなれない』と言われました。来年、私は石井さんの享年である61歳になります。その年には新たな動きをしていきたいと思っています」

 恩師が命を懸けて追ったテーマは「現在進行形」で今につながっているという。

 「石井さんが追及したのは、国民が働いて負担したお金がどこに消えているのかという問題。石井さんはその『闇』をクリアにしようと動いて命を失った。その状況は今も変わっていない。私が子どもの頃には2割だった日本の国民負担率は5割にも膨らんでいるのに、なぜ金がないのか。その5割の金はどう使われているのか?金は余っているはずなのに、有効的に使われていない」

 「官僚国家の日本では税金の無駄遣いを(あえて)〝競争〟していている状況があると、明石市長だった12年間で実感した。税金を無駄遣いすればするほど、そこに差額が生まれ、その金が流れて政治が動く。国民の負担を減らし、国民の手元にお金を残す政治の転換がキーワードであって、もはや与野党対決などでなく、国民の負担を増やす政治か、国民を助ける政治かが争点になる」

 「在野の人」となった今、何を思う。

 「私、ぶっちゃけ、幸せです。貧乏な漁師の小せがれが10歳の時、(障害のある)弟が困っている時に『なんで助けてくれへんねん』と悔しい思いをして、この街を優しい街にしたいと思って50年。明石は市民が誇りを持てる街になった。もう私がいなくても大丈夫。自分の人生でやるべきことはやり遂げた。あとは余力です」

 泉氏は会場入り前にジャーナリスト・田原総一朗氏と書籍化される予定の対談を行っていた。田原氏はその場で、かつてテレビ朝日系「朝まで生テレビ!」のスタッフだった縁もある泉氏に「(政権交代の)シナリオを書け」と注文したという。注目される「国政復帰」について、泉氏は明言を避けたが、発言の行間からその可能性を示唆する思いが汲み取れた。

 「昨年、140通の殺害予告がありました。いついつまでに市長を辞めなければ『殺す』と。その時、『殺されてもいい』と思った。『しゃあない。覚悟を決めて政治をやってきたから、本望や』と。それで、朝起きたら感謝するんですよ。『まだ、生きてるわ』と。明石市長を終えた今、まだ命がある。国の政治があまりにもひどいから、60歳からのセカンドステージは国民のために自分の役割を果たしたい。総理になりたいとか、そんなセコいことは思わないです。自分のことなんかどうでもいい」

 「若者が給料を気にせずにプロポーズして結婚できるか。2人目、3人目の子どもを生んでも、お金を気にせず国の支援で大学まで行かせられるか。ポイントは、そこなんですよ。そのために自分をどう使うか。『余生』というのかな。人生、一周終わって、まだ命ある者としてご奉公させてもらって、死んだらゆっくり寝たいと思ってます」

 政治家のあるべき姿を語った。

 「自分を消して、市民の苦しみを我がこととして受け止めること。市民が撃たれそうになったら、前に出て『俺を撃て』と言えること。私は中島みゆきさんの『空と君のあいだに』という歌が大好きなんですけど、特に『君が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる』というところ。市民が喜ぶんだったら、自分なんかどうなってもいいんです」

 3時間半を超えたイベント終盤、泉氏は感極まって声を震わせ、涙を流した。「ごめん、泣いちゃった」。最後に照れ笑いした。

(デイリースポーツ/よろず~ニュース・北村 泰介)


この記事を読んで、自然に手が合わさる「あなた」と語り合いたい…

さらに…

泉房穂氏、亡き石井紘基氏が掲げた「国民会計検査院」の必要性説く「国民が負担した金はどこに?」 
11/29(水) 14:21配信

転載します…

兵庫県明石市の前市長で弁護士の泉房穂氏(60)が29日までに更新したX(旧ツイッター)で元衆議院議員・石井紘基氏について言及した。泉氏は今月2日に都内で開催された石井氏の没後21年追悼イベントで恩師が創設を目指した「国民会計検査院」などについて語っていた。このX投稿を踏まえ、会場で取材した内容をリポートする。

 泉氏は27日付のX投稿で、岸田内閣の支持率が政権発足以降最低の26・1%になった(ANN世論調査)との報道を引用した上で、国債発行についての質問の選択肢が「財政再建を優先すべき」か「財政悪化はやむを得ない」の2択だったことに「そうじゃない。〝財政悪化〟なんて嘘で、本当は〝お金の使い道が間違っているだけ〟だ」と指摘した。

 さらに、同氏はフォロワーからの「定期的に行政発の施策の妥当性を監査する独立機関があれば」という意見を受け、「それを創ろうとしていたのが、我が恩師『石井紘基さん』です。国の『会計検査院』にも限界があるとして、国民主体の『国民会計検査院』を新たに創るべく準備をしておられました。その途中、殺されてしまったのです」と連続投稿した。

 石井氏は2002年10月25日に都内の自宅駐車場で刺殺された。61歳だった。翌日に出頭して逮捕された男(無期懲役で判決確定)が主張した〝金銭トラブル〟などの動機については当時から疑問視されていた。石井氏は同28日に予定されていた国会質問を前に「これで与党の連中がひっくり返る」と発言していたという。提出書類の入った鞄を持つ石井氏の左中指が切断されていたことも報じられており、その書類は現在も見つかっていない。

 2日に東京・新宿ロフトプラスワンで開催された追悼イベントで、泉氏は事件について説明した。

 「『命』以上に『資料』を狙ったと報道されています。その直前に石井さんが『国家が転覆するくらいの事件を見つけた』と言っていたことも事実です。その後、テレビのドキュメンタリー番組で刑務所にいる犯人の取材の中で『お金をもらって頼まれて殺したが、頼んだ人の名前は言えない』という証言がニュースになった。その信ぴょう性はともかく、私の理解としては単純な事件ではなく、背景にかなりの事情がある」

 その上で、泉氏は「石井さんは『国民が主人公の社会を作る必要がある』という強い使命感を持っておられた。官僚が仕切っている国で『国民会計検査院』を作って、国家の闇を公にしなければいけないと。石井さんは殺される少し前に友人に手紙を書いていた。『自分のやろうとすることをしてしまうと、自分の命も危ない』。そう、自覚しておられた。それでも自分の命を懸けて役割を果たそうと。生き急いでいるとも思いました」と回顧した。

 イベントには石井氏の長女・ターニャさんがゲスト出演した。

 ターニャさんは「政治の世界に行くかどうかも考えましたが、そうすることで父を悲しませてしまうことになるのではないかと自問自答し、悩みました。同じ土俵ではないところで生きていく形もあるのではと。今は農業をやっています」と語り、泉氏は「ターニャさんが出なかったから、私が1年後の(国政)選挙に出させていただくという気持ちになったのは正直なところです」と振り返った。

 泉氏は石井氏の遺志を継いで03年に兵庫2区から民主党公認で出馬して衆議院議員に。11年に無所属で出馬した明石市長選で民主・自民推薦の候補を69票差で破って初当選し、以来、今年4月まで12年間に渡って同市長を務めた。

 泉氏は「石井さんが追及したのは、国民が一生懸命働いて負担したお金がどこに消えているのかということ。誰がどう使っているのか分からない状況になっていることが問題だと。私は市長時代の最後の2年間、兵庫県治水防災協会の会長として、県内41市町の関連予算要望の際に東京で国土交通省や財務省の役人に頭を下げる役回りをやったが、びっくりしたのは予算要望なのに金額もスケジュールも書かさないこと。ある意味、官僚は税金の無駄遣いを競争しているかのような状況にあることを明石市長の12年間で感じた」という。

 「石井さんが投げかけた問題は現在進行形。孤立無援の中、あまりにも正義感の強い人でした。『困っている人を助けたい』と、地下鉄サリン事件の被害者救済に走り、私も石井さんの遺志を継いで犯罪被害者の救済をしています。石井さんが目指した世界は『普通の庶民が主人公の政治』。座右の銘は『不惜身命(ふしゃしんみょう)』。世のため人のために自分の命を捨ててでも役割を果たすこと。市民が主人公の社会を作ることが亡き恩師に対する使命です」

 そう、イベントで力説した泉氏がXに投稿した「国民会計検査院」という7文字には、志半ばで凶刃に倒れた恩師の切実な願いが込められていた。

(デイリースポーツ/よろず~ニュース・北村 泰介)


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参考:子孫へのラブレターとは

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