あんにょん♡

昨日、素敵なドンジュさんの写真を
もらったら

また、ドンジュさんに会いたくなりました。


ハヌルくんが演じた
尹東柱さん。

本当の尹東柱さんも
ハヌルくんみたいに、

端正なお顔立ちで
詩を愛する、ステキな方でした。


考えてみると
そんなに昔の話ではありません…

彼は私の44歳年上。
私が生きている時代にも
生きていられたはず…の尹東柱さん。



ドンジュのように、

きっと恋もしたでしょう。


勉強は熱心にしたでしょう。


いくつかの挫折も味わったでしょうが…


その時々が、

青春…だったのでしょう。



ハヌルくんが読む、

尹東柱さんの詩は

本当に素敵です。





そして。

OST




映画のエンドロールに流れる、
ドンジュとモンギュの年表や写真とともに

流れる歌。

차화상  自画像




この歌を聴くと
今でも 涙が出てきます…




自分の名前を消し 

自分の国の言葉でない言葉で話し


いったい
どんな想いで、暮らしていたのでしょう…



今の私の娘たちの年代から考えると

かなり、大人っぽいですね。


詩を書いている、ドンジュ。

詩集をまだ出したことがないので
詩人ではないと話します。


詩人になりたかった…ドンジュ。

でも
あの時代に
詩を書いている〜ことは

恥ずかしいことだった…

新興武官学校の
ドンギュの台詞と重なりますね。

ペン🖋を持つより
銃を持って戦えという意味でしょうか。



つい、
つい、この間の出来事だとは
なかなか思えないくらいに

世界は変貌を遂げました。



ドンジュとモンギュ。

この二人に
この世界は、どのように映るのでしょう。


二人の青春たちが

もっと生きていたかったと思うような
世界になっているのでしょうか。


 
今日の最後は
カンハヌルくんとパクジョンミンさんが
出演した「ナイトライン」




ハヌルくんが妙に緊張しているのが
可愛かった番組。

ジョンミンさんはとても
落ち着いていますね。
大人だわ〜お願い

ドンジュの広報の際、
インタビューに応えるジョンミンさんを見て
ファンになりました。

応える姿勢と内容がとても素敵な人です。



映画、동주 ドンジュ

この映画に
ハヌルくんが出ると決まった時には

「もう、ハヌルくんは
    日本で活躍できないかもしれない…」

と、悲しくなったことを思い出しました。

こんな素敵な映画の主役を演じるのは
ファンとして、本当に嬉しく誇りなのに
心がざわつきました。


しかし、日本公開されると
立ち見が出るほど
素晴らしい映画となりました。

イジュニク監督さまに感謝し
スタッフの皆さま、
俳優の皆さまに感謝します。


私にとっても、ハヌルくん同様に
かけがえのない、作品になりました。