続き〜
カンハヌルは昨年2月に公開した'ドンジュ'(累積観客数117万5359)を通じて俳優として一段階上がった。
そして今年2月に公開した'再審'(242万1197人)8月公開作品'青年警察'(565万3270人)に'記憶の夜'まで4連続興行の本塁打を放った。
完璧な興行保証手形だ。
2年間はカンハヌルを見ることができない。
しかし、若い血が不足した忠武路に待つ俳優があるということだけでも宝石のような存在だ。
デビュー以来、これといった話題もなく'美談製造機'というニックネームも得た彼だ。
早くからカンハヌル除隊を待ちながらビッグピクチャーを描くこと関係者も多いだろうと予測される。
ある制作会社の関係者は"すでに大俳優だが、より大きくなる俳優だ。
最近2年間、演技力と興行を立証し、除隊と同時にトップクラスの俳優に浮上すると思う"、
"いくら周辺で助言して道案内をしても俳優本人の聡明さに付いて行くことはできない。
カンハヌルは他によってではなく、自分の意思によって本人のフィルモグラフィーを積んで歩みを描く俳優だ。期待するしかない"と伝えた。
映画界の関係者らはもちろん、先輩たちの愛もたっぷり受けているということを証明するように、最近、'記憶の夜'チームは、大田(テジョン)舞台挨拶前カンハヌルを面会した。
知ってみると、大先輩のムンソングンのアイデアだったとのこと。
ある関係者は、ムンソングン先輩が
「行くついでにハヌリに会って来よう」と言ったそうだ"と耳打ちした。
公開された証拠写真で、カンハヌルは両手Vを描きながらとても純朴な表情をしていて、見る人たちの笑顔を誘った。
映画・放送界だけでなく、広告界もカンハヌルについて好意的だ。
入隊後もオンエアされている広告が数件。
一広告界の関係者は
「イメージもいいが、パワーがある俳優だ。
入隊が決まっており、長期契約をたくさんできなかったと聞いているが、除隊すれば、状況は変わるだろう」と見込んでいる。
続く〜