あんにょん

最近は、バタバタと
いろいろ相談したりしているんで、

好きな男子カナヘイハートについては
とりあえず〜おいといて。

仕事の合間に電話したり、
兄妹とのLINEグループに書き込んだり。

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ちゃんと飲めてるかなぁ〜薬

糖尿病もあるから
ご飯食べずに飲まれても心配なのですが、

そこは、昔の人って
食べてないと薬は飲まない人が多いので、
母もそう言うし
低血糖も心配だから、
とりあえずは、それで良し。


急に母がおかしくなった理由というのが、
実家に行ってもすぐ分からなかったんです。

年末年始に兄宅に泊まりに行ってたときは
いつもと変わらない感じだったし、

年齢的に、物忘れはあったけれど
何故カナヘイ!?こんなに急に、おかしくなったのか‼️

1月16日に、私に電話がかかってきた時には
既におかしかったわけだし。

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薬も、年齢にしては少ないでしょ。
膝関節症はありますがね。

去年の10月までは
車の運転をしていた母。来月85歳。


実家に行ったら、
明らかに、顔つきが変わってて〜
ぼぉ〜としてましてびっくり

お昼少し前なのに
朝ごはんを食べていなかったんです。

なので
一緒に食べに行って、
その後、母の弟さんに会いたいと言うので
一緒に行ってきました。

まあ、もしかして
会うのも最後かもと〜会いたい時には
会っておかないととも思い。

それから帰って、
兄はいろいろ家の修繕してくれて、
私は母と話していたら、
テーブルの上に、

水道代の再引き落とし通知があったんです。

ポーンポーンポーン

「どうして引き落とされなかったの?」

不思議に思ってまた見たら
督促状があり、今月いっぱいに支払うよう書いてあったんです。

母曰く、

「年金が入らなかったんやわ…」と。

私「そんなことあらへんやろ」と
通帳見たら、

気合いピスケ気合いピスケ気合いピスケカナヘイびっくり

12月分の年金が入っていない‼️

だから、光熱費の引き落としが出来ないハズです。

そして、ガス代も電気代も、おそらくまた
督促状が来そうな気配…


兄が、ゆうち○に一まとめにしたそうで、
10月には初回の年金が入っているのにも関わらず、
12月分が入金されていなかったんですゲッソリ


「おかしいなと思ってて、ゆうち○に聞こうかと思っていた。
 水もガスも電気も止まったら、どうしようかと思ってて…」

あんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎ

そんなことなら、
ちゃんと、ゆうち○に聞けばいいし、
私に電話した時に何で言わなかったのカナヘイ!?カナヘイ!?

あんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎ

信じられへんわ…
それで、「お金がない→水ガス電気止まる」

その不安で、こんなになってたとは!


お金が無いのに気づいた後、母は
20日にお金を通帳に入金したのですが、

その督促状は振込みが必要なので、
それが何故だか、できず…そのまま。

よほど恐怖ドクロドクロドクロだったようです。

「初めてだから、どうしたらいいのか分からなかった…えーん」と言うんです。



たった、

3.720円

の水道代で、こんなに急激に
おかしくなるとは…ガーンガーンガーン


私たちから考えると、
年金が入っていないとすぐ連絡できたのに、
振込めば良かっただけなのに〜

その対応ができなかったことで
薬は全然飲んでいないは、
大好きなゲートボールも休んでいるは、

ご飯食べてないわ…
冷蔵庫にもろくな食べ物が無いわ…で…

めちゃ、
ヤバい状態に堕ちいったなんてカナヘイびっくりカナヘイびっくり

年金が入っていれば
こんなことになっていないわけでカナヘイびっくりカナヘイびっくり

めちゃ腹が立ったムキーッムキーッムキーッ訳です。


結局、兄が昨日電話して
お金を受け取ったようで〜とりあえず安心。

ですが、
今の状態では心配で、
どこまで戻るのか〜あんぐりうさぎ

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何回、兄が年金問い合わせすると言っても、
私が水道代払うと言っても、
忘れて、

「どうしたらいい?電話しないかん?」

と聞き、
私たちが帰ってから、また1人で不安になるのは歴然でした。

そのため、通帳に張り紙し、
テーブルに
私たちがやるから、心配ないとメモを置きました。

ずっと通帳を見て、

「年金が入っていない、おかしい…」と

言っている母を見ていると、
85歳になる重みを実感しました。

76歳位まで、実は
働いていたんです、母。

父が46歳で急死したので、
3人の子供を育てるのに、
どれだけ苦労をしたか〜私たちには想像しかできません。

父の他界後すぐに、
一番下の妹を連れて、
もう死んでしまおうと、山に入ったそうです。

妹が、
「お兄ちゃんお姉ちゃんの所に帰りたい!」
と泣いたから、

ハッと我に返り
家に戻ってきたそうです。

私たち3人兄弟は
貧乏こそしましたが、そんな母が
ちゃんと育ててくれて、現在があります。

皆さんのおかげで
施設で夜勤をしながら働いていたので、
夜に、子供だけの時もありましたが、

兄は高校生で私は中学生だったので
他界時は小学四年生であった妹の面倒を見ながら暮らしました。

そのうちにヘルパー資格をとった母は、

60歳の時に、
介護福祉士をとりました。
まだ新しい資格でしたから、
それからずっと
管理者として働き、
思えば、ほんとに良く頑張った母です。

パソコンも買い、家に先生に来てもらい
教えてもらっていました。

そんな母なので
自分が運転をやめるのも、
今回の事も、ショックだったのでしょう。

お金の心配は余計に鬱傾向になって
物忘れを進行させやすいというのは、
仕事をしていて感じていた事ですが、

今回の母の出来事で、
絵に描いたような実体験をしました。


これを機に介護保険申請をします。

自分が日頃している仕事を
今度は受ける立場になるのです。

電話相談をしても
とても親切に相談にのっていただけ、
感謝でいっぱいです。

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こんな時に話を優しく聞いてくださり、
助けてくださる方は
とても嬉しいですね。


そして
初体験。

母を連れて一度、
認知症の検査に行く予定。

まずは、内科の主治医から〜。
仕事では何回も経験あるのに、
初体験です。

コメントの
皆さんの優しい声かけに
癒されています。ありがとうございます。

やっと介護初心者

よろしくお願いします。