あんにょん
(研修時に、みんなで食べた
幸せ
もちろん
(無印良品のカフェ)
ベトナム🇻🇳料理)
写真と話しの内容が
全く噛み合わないけれど〜
しばし
浸りながら投稿させて下さい。
昨日、お通夜の少し前に
お別れに行ってきました。
90歳近い方なのに
あまりにも〜
美しい仏様。
柔和という言葉が
ぴったり合う、そんなお顔でした。
異動してからは
最期に関わることがほとんど無くなり、
始まりに関わることが、ほとんど。
そうです、
介護の始まりの時。
介護の始まりの時。
そんな中、
久しぶりにお別れの連絡をいただき
お顔を見せていただいた途端、
幸せ〜な気持ちになったんです。
その方その方により
感謝や感動をいただきながら仕事をし
お別れをしてきて、
感じることはまちまちですが、
昨日は、
何でしょう…
何なんでしょう…
幸せとしか表現が出来ないの感情なのです。
そのご家族とは何年かのお付き合いになりましたが、
ここしばらくは
お会いしておらず…
それでも
いつも、思い出していたわ〜
と、
優しい言葉をかけて下さいました。
親戚の方々も
皆さん、あったかぁい〜
私の名前を何度も何度も
呼んで下さり…ほんとに、あったかい。
お孫さんが
エンゼルメイク(死化粧)をしたんだそうで
ほんとに素敵だったんです
衣も、
その方にぴったりな
それはもう〜素敵な衣で。
生前のお姿、そのままの
いえいえ
お若い頃に戻られたような
お綺麗な姿に
みんなで惚れ惚れ
ヤキモチをやく位に美しい〜と
ご家族が。笑
涙ではなく、
思わず笑顔がこぼれ〜
お通夜を待つ控え室は
皆さんが笑顔でした。
でした。もちろん
今頃は、涙を流しながら
思い出を語り合っていらっしゃるのかもしれませんが…
愛に溢れた
優しさがこぼれだすような
ご家族に包まれながら、
少しの間だけ関わらせていただいた
通りすがりの私なのに、
こんなに素敵な時間を一緒に過ごさせていただけ
幸せでした。
こんなに満たされるなんて
想像もしていませんでした。
実は…
このご家族は
笑いながら介護されてきたわけではありません。
ご自宅で介護したくても
難しくて、難しくて
たくさん悩み、たくさんの涙を流しながら
施設の選択をされた方です。
それから
何年かが過ぎた…
昨日の出来事でした。
全ての方が、
見守られながら旅立てるわけではなく、
逆に、
１人で旅立つことが、ほとんどなのに、
こんなふうに旅立てる方もいらっしゃるのですね。
驚きました。
私の父は46歳で
病院で急変し還らぬ人となりました。
死に目には会っていません。
それは
仕方がないことですね。
私の今日の投稿で
悲しいお別れをなさった方々の悲しみを
助長させてしまったら
申し訳ありません。
ほんとうにごめんなさい。
ただ、
私が経験させていただいた、
幸せをいただいたことについて
感謝し、残しておきたかったため
書いてみました。
一度は逝く人生。
ある程度の年齢になったら、
この服を着せてね〜と
考えておいたり、
この写真がいいわ〜と頼んでおいたり、
一緒に入れてね〜と
好きなスターさんの写真とかサインも
頼んじゃったりして
笑
笑お手本にしたくなった、
美しい仏様でした。
ご家族も私もこう感じたんです。
ご主人のことが大好きな方でしたので
一番美しい自分を
ご主人の記憶にしっかりと
残るように全て演出された〜❣️
(ご家族がされたのですが、
全て本人が計算してたような気がする〜)
あっぱれ
女性の可愛らしさを
たくさん持っていらっしゃる〜
素敵な方。
この世での出会いに
ありがとうございます。
ご冥福をお祈りいたします。
