公式HP
あんにょん
今日は代休だったので
「私の少女」を見てきました。
先日の百想芸術大賞で
監督さんのジョンジュリさんが
新人監督賞をとりましたね。
ペドゥナが主演でもあり
必ず観たい映画でした。
どう考えても
好きな映画だと思ったので。
義理の父親と祖母から
日常的に暴力を受けている少女と
島に左遷された
女性所長の話です。
何となく想像しているままかな～
と思ってましたが、
はるかに
私の予想を超えて
息を殺して観なければならない…
そんな映画でした。
涙も
一滴も出ませんでした。
私が泣かないなんて
相当です。
観終わったあと、
街を歩いてたら
どんどん苦しくなって
頭と心が混乱起こして
どうしてよいのか分からなくなりました。
感想さえ
どう話してよいのか…
まとまらないから
苦しくて。
そんな映画でした。
映画館には
私より年配な方が多かったし
男性も多かったのですが、
はたして
この映画が
この方々に
理解できたんだろうか…
そう思いました。
泣けた方が楽です。
私には、
消化する時間が必要です。
映画の説明を読んでも
なぜだか
しっくりこないのです。
(HPより)
海辺の村に赴任してきた警官のヨンナムは、少女ドヒと出会う。ドヒは血のつながりのない継父ヨンハと暮らし、日常的に暴力を受けている。村全体が暴力を容認しているなか、ひとり立ち向かっていくヨンナムは、ドヒを守ってくれる唯一の大人だった。ヨンナムもまた少女の笑顔に癒さてゆくが、やがて激しく自分に執着するようになっているドヒの存在に少し戸惑いを憶える。ある日、偶然にもヨンハはヨンナムの秘密を知り、彼女を破滅へと追い込んでゆく。ヨンナムを守るため、ドヒは危険な選択をするが・・・。人を愛することをあきらめていた“私”は少女を守るために心を許し、無力だった幼い“少女”は初めて誰かのために行動をおこす。ありのままの自分を認めてくれる人がいれば、人はきっと強くなれる。ふたりが背負わされた過酷な運命から一歩前へと踏み出す、希望の物語。
終わってから
チングちゃんのお店まで
歩いていきました。
そこで
美味しいカレーをたべ
Coffeeのんで話してたら
落ちつきました。
スコーンを焼いてくれて
コマウォ
現実に戻れました。
現実に戻れました。大須観音すぐ近くにある
カレー屋さん「かのん」
(ピンク丸がお店)
1人で観たい映画でした。