キム・ヒョンジュン
「“ヘブン”は故パク・ヨンハ兄さんのための歌

2011/03/29(Tue) 17:11

$RAIN君と 猫と ハングルと 

SS501の末っ子キム・ヒョンジュンが、故パク・ヨンハさんのために直接作詞をした歌
「ヘブン」が公開されて注目を集めている。

日本での所属事務所が同じだった二人は、日本での活動当時、急に親しくなった。恥ずかしがり屋なキム・ヒョンジュンに先にパク・ヨンハが親切に話しかけてくれて親しくなったし、日本にいるときは一緒に野外にドライブに出かけたり、お互いの家で遊びながら親交を深めた。

「ヨンハ兄さんは僕の憧れで、大好きな兄さんでした。“ヘブン”にはヨンハ兄さんを思う気持ちも込めたし、歌を聞く方々も共感できる愛する人々に対する話に聞こえると思います。ヨンハ兄さんを思い、そこからインスピレーションをたくさん得て歌詞を書きました」

また、キム・ヒョンジュンは

「追慕曲とまでは言えませんが、ヨンハ兄さんに対する僕の気持ちを込めました。いつも隣にいるようにお世話したくて、いつも忘れないで懐かしく思っていたいので、そんな心を歌の歌詞に込めました。ヨンハ兄さんはいつも僕が何かある時、一緒に悩んで下さった有難い兄さん」としながら「性格も似ていて家族の話など色々な面で似た点が多くて親しくなることができた。一緒にいるだけでも本当に癒される兄さんだった」

と故パク・ヨンハさんを回想した。

一方、SS501の末っ子キム・ヒョンジュンはソロのファースト・ミニアルバム「MY GIRL」をリリースして、タイトル曲「oH! aH!」で活発な活動を行っている。

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悲しいことに、名古屋ZEPPの思い出は~パクヨンハさんの思い出とともに

私の心の中にあります。

ニュースに上がっていて、この曲を聞いたら・・・

胸が痛くなりました。

ヨンハさんのお好きな方、たくさんおられると思います。

まだ一年もたっていませんね。

簡単に忘れたり整理できるものではありません。

今回の地震で、想像を絶する形で、別れなければならなかった ご家族

愛しい人・・・、大切な人たち。

その傷は、いつまでも、いつになっても~その傷跡は、くっきりと残るのでしょう。

まだまだ、不安と哀しみの中にある~皆様~

そこには、この声が届きませんが、たくさんの世界中の人々が、あなたのことを思い

心を痛めています。

そして、そのために頑張ろうと、毎日笑顔で頑張っています。

また、朝が来ます。

どうぞ明日が、今日より良い一日でありますようにお祈りしています。


お休みなさい。ニコちゃん