こんにちは!

K社員です。

 

3回に分けてアップした「その先に、端っこがある。沖縄離島めぐり」

 

 

 

 

 

今回の離島めぐりではストイックな姿勢を見せたつもりではありますが、私もM社員に負けずとも劣らない食道楽(笑)

美味いものとお酒には目がありません。

 

今回は沖縄のグルメについて、ブログにしたいと思います。

 

といっても、沖縄料理を語るのではなく、旅行中に食したものをレポートするだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

宮古島空港のすぐ近くにある「あたらす市場」で購入した「タコライス」と「ザージャン麺」

タコライスは冷えてしまっていたが、美味しかった。

ザージャン麺は、沖縄ソウルフードというわけでもなかったけど、ただおいしそうだったので購入しただけ。

思ったよりもボリュームがあり、お腹いっぱいになってしまった。

 

ちなみに飲み物は「さんぴん茶」

さんぴん茶は、沖縄でいうジャスミン茶だ。

ジャスミンティーのことを中国語で「香片茶(シャンピェンチャー)」と呼び、それが沖縄の方言で変化したのだとか。

 

 

 

 


夜は沖縄料理ではなく沖縄の食材を活かした創作料理を出してくれるお店へ。

合わせるお酒は大将にお任せ。

 

まずは日本酒。

山形の流星(シューテイングスター)
無濾過生原酒は久しぶりだ。
コッテリ濃厚で甘い余韻が残るが、口当たりは辛口だ。
原酒といってもアルコール度数は16.8度で、それほど高くない。
 

 

一品目は本マグロと島にんじんのカルパッチョ

 

沖縄の魚は刺身に適さないとのこと。

海が暖かくて魚の身が締まらないからだとか。

 

肝心のペアリングは、生原酒といえ口当たりは辛口なので、鮮魚でも十分合うし、マリネの酸味がいい感じ。舌と胃を刺激して食欲もそそる。


 

チェイサーはソーダだった。

消化促進のためだろうか?

理由を大将に聞いたところ、同伴でよく利用するホステスさんからの要望があって水からソーダに変えたところ、大層評判が良かったのだとか。

 

 

二品目
沖縄のナスと北海道のウニを合わせたもの。

日本の北と南の食材を合わせるなんてなかなか粋だ。

 

 

二品目に合わせるお酒は羽根屋の限定生原酒、SHINE。

白ワインのような甘さのある日本酒だが、スッキリとした余韻。

甘口のペアリングで、ウニの臭みに合うのかなー?とは思ったが、裏切られた。
ウニの臭みは感じず、ウニの甘さと日本酒の甘さがいい感じにマッチする。
 

 



三品目
アカマチのロースト。
何のソースだか忘れてしまった。

アカマチとは沖縄の呼び名で、ハマダイのことを言う。

ハマダイって言われてもあんまりピンとは来ないな。

後で調べてみたけど鯛とも違うみたい。

 

次のお酒は、カメレオンホワイトというルーマニアの白ワイン。

ルーマニア産のワインは初めてかも。

 

アカマチの出汁が効いててものすごく美味い!

ペアリングの白ワインも、アカマチのうま味を邪魔せずにスッキリとして何事もなかったように喉を通過して、鼻腔にすこしの香りを残していく。

これはうまいわ。

 

 

4品目
「しちゅうまち」という白身魚のブランダード

 

「しちゅうまち」を調べてみるとアオダイのこと。

といわれてもアオダイなんて食べたことないからいずれにせよ知らない。

ブランダードとは、白身魚とじゃがいもをペーストにした南フランス料理だとか。
添えてあるのはピスタチオ。

あれ?ソースはなんだっけ。

まぶしている黒いの、なんだっけ・・・。
 

 

ペアリングのお酒は白ワイン。

ヴィオリカフェチアスカアルバという、モルドバ共和国のワインだ。


※お酒は裏のラベルまでちゃんと撮影しているので銘柄もちゃんとブログに書ける


しかし、味についてはメモに「濃厚な豆の味」としか書き残していない。
ワインの味については「香り華やか!フルーティ!」としか書いてない。

 酔いが回ってきていたと思われる。

 

 

五品目
アカジンミーバイの刺身と泡醤油と、海ぶどう。
梅酒のゼリーと、カリフラワーのクリーム、シークワーサーの泡。

(メモの誤字脱字は酷いものだったが、なんとか解読できた)。
 

マナー違反かもしれないが、全部かき混ぜてスプーンで掬って食べる。
 

「めちゃうま」、と語彙力の低いメモが残っていた。


 

五品目のペアリングの写真が残ってなかったので、もしかすると4杯目の白ワインと合わせていたのかもしれない。

 

 

 

六品目
沖縄のブランド牛「もとぶ牛」の黒糖と赤ワインのソース
 

ペアリングはララネアグラという赤ワイン。これもモルドバ共和国産。

 

もうひとつ赤ワインの写真が残っていた。

六品目と合わせたのだろうか。

裏のラベルから、ヴィニカベネディクトというルーマニアのトランシルバニア地方のピノノワールだということは分かった。


 

七品目のご飯ものは、なにかの焼きリゾットだったが、写真は残っていない。

 

八品目のデザートも、沖縄パインが添えてあった「ぜんざい」だったような気がするが、これも写真なし。
 メモには、「あんこが入っていてうまい!」とだけ残っている。

ぜんざいだから当たり前なのだが。

 


最後はうろ覚えにはなってしまっているが、記憶にある料理は美味しかったし、お酒のペアリングも素敵だった。

 

また大将がものすごく博識な人だった。

特に歴史については、その出来事の背景や人物像まで知り尽くし、分かりやすくアウトプットできるほど。

薄っぺらい知識で合いの手を打っていた自分がほんと恥ずかしい。

 

そんな博識な大将から、ほぼ酩酊状態だったであろう私でも気付きを得たものがある。

 

近代歴史と戦国時代の歴史では、エビデンスに差があり、戦国時代など何百年前の歴史は、限られた人しか文字を残すことができないため、作られた歴史である可能性があり、今でも新たな史料が見つかれば、歴史は変わってしまうことがある。

戦国時代の有名な3人「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」の歴史さえ、たったひとつの史料が出てくればその背景が覆るかもしれない。

一方、江戸終期からの歴史は、文字が書ける人が増えて一般人でも情報を残すことができたため、信ぴょう性が高い(そうそう覆らない)。

 

大昔の歴史は、残っている史料からその背景を想像するからこそ、ロマンがあり楽しいのだとか。

大将のおかげで私の人生のToDoリストに、司馬遼太郎と山岡荘八の歴史小説読破と古跡めぐりが追加された。

 

 

 

 


幻の泡盛「泡波」

幻の泡盛と言われる所以は、波照間島にある波照間酒造所で作られる泡盛で、そのほとんどが島内で消費され、島外に出る本数が限られるためだ。

波照間島の航路があるユーグレナ石垣港離島ターミナルの売店では、この泡波が売っていたので購入。まだ朝10時前だったので購入できたが、昼過ぎには売り切れるのだとか。

 

帰宅してから飲んでみたが、泡盛というよりも、クセの少ない芋焼酎に近いかも。まったりとした口当たりで常温ストレートでも飲みやすい。

 

 

 

 

由布島にあるジェラート店にて、パッションフルーツと春ウコン味。

お腹が空いていたが、島内にある食堂でいまいち食べたいと思うものがなく、ジェラートでお腹を満たした。

 

 

 

 

仲間川マングローブツアーを終え、石垣島へ戻る船を待っている間、小腹が空いたので、売店で売っていたカットパインを食べる。


 

 

 

 

 

夜はまた沖縄の素材を生かした料理を出してくれるお店へ。

カウンター席ではあるけど、割烹ではなく居酒屋だ。

 

予約していたコースには、飲み放題がついていた。

私は飲み放題が好きではない。

貧乏性ゆえに飲みすぎてしまうので。

 

が、この店の飲み放題はちょっと違った。

安価なお酒ではなく、古酒はじめちゃんとした銘柄のお酒も飲み放題なのだ(貧乏症発動)。

 

 

 

一品目

お出汁とお豆腐。

 

飲み放題のため、店がお勧めしてくれるわけでもなく、こちらでお酒を選ばないといけない。

とりあえず泡盛古酒が飲みたかったので、おもろ10年古酒を頼む。

なんともいえない甕臭さが良い。
でも華やかな香りも隠れており、余韻が楽しめる。
 

 


春巻き

エビとシソを巻いて、あおさが混ざっているのかな?

 


2杯目は珊瑚礁10年古酒、ロック
さっきよりも口当たりが鋭い。古酒にしては臭さをあまり感じないが、先程の古酒が臭すぎたからかな?
アルコール感が強いので、水で割ってみたら、香りが華やかになった気がする。
このペースで飲んでるとホテルに帰れなくなりそうなので、次からは量少なめにしてもらおう。

 


三品目
アカマチと沖縄ナスの醤油と海葡萄。
なんか、昨日と同じ感じだな。
これはうまい。

 

 

四品目
車海老と海藻、ネギ?あとなんか入った茶碗蒸し。
三品目を食べる終わる前に出てきた。居酒屋なので仕方がない。

海老と海藻と、ネギの風味がマッチしてる。
これはお酒と合わせず、普通に食べた方がおいしい。



マグロのたたき?と島ラッキョウ、とニラ?
 

たたきではなく、スモークだった。
スモークとらっきょうのクセと酸味がいい感じ。
ニラと思わしきものは、醤油漬けしてるのかこれが醤油代わりになってるので添えて食べる。

 

3杯目

次は、日本酒。

お酒のラベルを写真に撮りたいと言ったら、快くボトルを出してくれた。
想天坊 外伝、辛口純米。
香りは、駄菓子のソーダフレーバーっぽい。
味自体は、口当たりスッキリ淡麗だけど、後に少しコクあり。
 

 

六品目
ミーバイという魚の天ぷら。
本州でいう「はた」とのこと。

出汁にはあおさが入っている。
「桃屋のご飯ですよ」みたいな味だった。
 



4杯目
北谷長老13年古酒(25度)
水割りにしたおかげで飲みやすくなった。
ただ、水で割ることによって香りが華やかになってしまったので古酒独特の甕臭さは感じられない。
 

 

七品目
牛肉と、島ラッキョウに黄卵。
醤油が効いてるので、すき焼きに近い感じの味だ。
 

 

5杯目
東村のパイン酒
ちょっと極端にお酒の味を変えてみようと頼んだが、ペアリングとしては失敗。
醤油の効いた七品目とは合わない。


6杯目

日本酒のようにストレートで飲む泡盛「ZANPA(17度)」
トワイスアップされた泡盛って感じ。飲みやすいが泡盛感はあまりない。

 


八品目
アグー豚と出汁しゃぶ。

出汁のベースは「あおさ」
味は覚えていない。

 

 

九品目
アカマチの釜飯
 

骨を抜いてから混ぜご飯にしてお椀に盛ってくれる。
ご飯はほかほかで湯気が出ている。
生姜とネギの香りが良い。
これ、アカマチの出汁でお茶漬けにしたら最高なんじゃないか?

残ったアカマチの釜めしは、おにぎりにしてくれた。

ちょうどいい。明日の朝ごはんにしよう。

 

デザートはなかった(てか、もうお腹いっぱいで食べられない)。

 

 

 

 

翌朝、空港の待合室にて昨日のおにぎりをいただく。

味が落ち着いていて、アカマチの旨みが詰まってて塩加減も最高だ。

お腹が空いていたのもあってめちゃくちゃうまい。

 

 

那覇にある謝花きっぱん店の、冬瓜漬け(上)ときっぱん(下)。

帰宅してから、与那国島の花酒、波照間島の泡波とともにいただく。

 

きっぱんは、柑橘の味がお酒には合わなかった。

冬瓜漬けは、いい感じで合う。

が、合わせるなら白ワインのほうがいい。

冬瓜漬けは砂糖の塊なので、ウォッカとかラムとかスピリッツ類にも合いそうだ。

 

 

歩のサーターアンダギー

味自体は他のサーターアンダギーと大きくは変わらないのだが、歩は、数日経っても外はサクサク、中はしっとりしている。

牛乳と一緒にいただくとほんと最高。

 

 

 

牧志公設市場の横にある「牧志そば」にて、ソーキそばとジューシー(細かいチャーシューが入った炊き込みご飯)を注文。

今はいろいろとアレンジしたソーキそばの店があるし、そちらの方がおいしいのかもしれないが、ただシンプルなソーキそばが食べたかったのだ(立ち食いそば的な感じ?)。

 

 

 

 

思ったよりも長くなってしまいました。

以上、番外のグルメ編でした。