昨日H氏が、しきりに「釘を打ってます、釘を2回も打ってますから」と言うので
空室で何か作業してきたって事なんかなーと思っていたら、その後
取引先に念押ししたという意味だったことが判明した。
そう、「釘を打った」のではなく「釘を刺した」のであった。
H氏よ、、、釘打ったらもうそれは呪いやねん、、、、。
いやはや、ちょっとした言い間違えとは恐ろしいものである。
とは言えこれは誰でもある事で、しかも言った本人はちゃんと言ったつもりだから
タチが悪い。
私もよく言い間違えることはあって、デート中にキツネの子育て見たいね、と
言うつもりが、キツネの子作り見たいね、と可愛らしく言ってドン引きされた事や
横車を押された(無茶を通された)と言うつもりが、車を横倒しにされた、と
泣きながら訴えて、もはや何が起こったか分からなくなったこともあった。
しかし最近一番ひどかったのが、姉の言い間違えで、ネモフィラ(青い小さな花、
群生して咲く)が綺麗だったと言いたかったのを、ネモフィラが出ず、
モルヒネが綺麗やってなーと衆人の前で話し出したことである。
しかも花畑の話なので、ヤバいよこの人、見えたんだ、、、という状態。
しばらく聞いて、「それってネモフィラとちゃうん?」と聞いたら本人は無自覚で
「え?そう言ってたやろ?」と、、、、。
医療機関勤務の姉にとって、モルヒネの方が口になじんでいたには違いないが
何とも人騒がせな言い間違えである。
皆さんにもこうした言い間違えないですか?
いよいよゴールデンウィーク、久しぶりに家族や友人と集まって盛り上がる時、
言い間違えでその場を凍り付かせないよう、気を付けましょう(笑)。
ではよい連休を!
M社員