こんにちわ、Mです。

Kさんがそろそろ沖縄離島巡りから帰ってきたこのタイミングで、

なんと、クリスマス準備の話題です(笑)!

 

11月下旬頃から休みになるたび「やらなきゃ、やらなきゃ~!」と思いつつ

なかなか出来なかったクリスマス装飾。

ようやく先日手を付け始めることが出来ました。

 

 

 

別にしなくてもいいのだけど、これをするにはまず部屋を綺麗にしないといけなくて、するのとしないとではその後が大違い。

 

しなければ片付かない →他の部屋が片付いていないと子供の部屋の片づけを注意しても聞いてもらえない →意地を張ってお互い掃除しない →年末大掃除が年始大掃除になる という流れになりますので。(笑)

 

どうせ掃除をしないといけないなら、楽しい目的があった方がいいじゃありませんか!

 

少しづつ集めたクリスマスグッズを、去年とは違う飾り方をして写真を撮る。

はい、自己満足ですよ。

でも確実に自分の中のモチベーションは上がって来てます。

 

世間では「好きなものこそ上手なれ」という言葉がありますが、逆の発想で

苦手なものを好きになることで、または上手になりたいものを好きだと

思いこむことで、自らをマインドコントロールしていくのです。

 

今回はそのもの(掃除)を好きにはなれないので、近似値の目的をおいたわけです。

 

このやり方は結構効果があって、

・大掃除=来客(があると楽しい!!)

・早起き=至福のコーヒータイム(豆からひきます。)

などで日常的に使ってます。

 

子供の勉強でも、「あ、数学でひっかかってきたな、、、」と思った中学1年生の時に、

あえて

「〇〇は理系の脳だもんねー。」

「数学的に考えるのが、やっぱり得意だね!」

「パズルとか得意だったもんね!」

とほめちぎり、塾の先生にも協力頂いて本人はすっかりその気に。

 

ナントかもおだてれば木に登るではないが、これで我が子は数学オリンピックに

参加しました(笑)(※結果は予選敗退ですが)

思い込みって、すごい。

 

最近になって、あれ、何で理系が得意って思ってたんやろ、どう見てもテストの結果は文系教科の方がいいのに、、、と気が付いたようで、

「実はな、苦手になる前に手を打とうと思ってかくかくしかじか・・・」

と説明をすると

「な~る~ほ~ど~。」と言って、毎日

「俺は数学が好きだー!」

「数学って楽し~い♪」

大声で連呼するようになったのです。

 

するとアラ不思議。数学の成績がやっぱり伸びるんですよ。

(本人の数学にかける勉強時間が伸びたことも原因ですが。)

 

この結果を見て、子供が私に一言。

「おかんも毎日『ダイエット大好き―』って叫べばいいやん。」

 

・・・ぐっ、いや、正論。

その通りではあるのだが、大きな問題が一つ。

それ以上に私が

「この酒、うまーい!!」

「この『料理名』美味しーい!!作った人、天才♪」と連呼している事である。

ちゃん、ちゃん。

 

M社員