今回は、新サービスの法令調査における図面化による効果についての記事です。
世間に数多くある既存建物の調査サービスでは、殆どの場合で調査報告書を作成します。
調査報告書は、場合によっては数十ページに及ぶものもありますが、依頼者や第三者から見て、報告書だけを見ても少々分かりにくいという点があります。
報告書に調査箇所の画像を載せても、一目見てどこの箇所かは特定しにくい事もあり、第三者から見ても、感覚的に分かりにくいという面もあります。
このような点を解決するのが図面化です。例えば平面図に調査箇所の記載があれば、一見でどこの箇所か特定できるし、感覚的に位置関係が把握出来ます。
勿論、詳しく作られた調査報告書は貴重なものなので、図面化して情報を補う事で、より分かりやすい物を提供できるという訳です。
新サービスの法令調査図作成では、図面の他に調査報告書のオプションも設けております。
それではまた次回に続きます。