12月18日 3:00過ぎ起床。まだまだ時差ぼけしている私。
暇なので少しづつ買ってきたお土産をチェック。
これ、雑貨屋さんで買ってきたカレンダーなんだけど、植物の種が紙に挟んである!
1月はピーマンの種。
これをこのまま土に埋めると、芽が出てくるとお店の人が言ってた。どこかのご婦人が考案したらしいけど・・・・。
2月はトマトの種が挟まってる。
多分2月が終わった時点で土に埋めるんだろうけど、日本の気候に合うかどうか・・・
一番後ろのページには説明が書かれています。ちょっと可愛いし興味あったので思わず買ってしまいました。でも、ここでは書けないくらいめっちゃ高かった💦
他のものと一緒にお会計したとき、一瞬「え?なんでそんなに高い??」と思ったんだけど、タイミング的に「これ要らないです・・・」とはなんとなく言えずお買い上げ・・・(´;ω;`)
でも、可愛いし珍しいので、ま、いいか。
5:30に外に出て散歩してみた。
旅はまだまだこれからなのに、既にちょっと疲れ気味。
飛行機がCDGに着陸した後も、耳のキーンが治らなくて、今日になっても何となく耳鳴りが。こんなこと今まで一度もなかったのに、やっぱり旅に出られる体調ではなかったのかな、といつになく弱気。
実は、昨日ストラスブールへ行く電車のなかで心臓に痛みが走り、一瞬「旅を切り上げて帰国」と言う言葉が浮かんだ。水分取って深呼吸し、手足を動かすと心臓の痛みは無くなったので、今は何ともないけど。
今日は下痢もほぼ治まっている。
6:46。ちょっと早いけどチェックアウトして出発。トラムの切符にチャージ。次の目的地シュトゥットガルト行きの列車までまだ時間があったので、トラムの終点まで行ってみることに。
これが例の切符を打刻する機械。
ここはまだフランスだけど、フランスとドイツの国境付近なのでフランス語とドイツ語が入り混じっていて混乱する。
誰もいないトラムの車内。
終点まで行ってみたけど、なーんにもないし、まだ真っ暗。
仕方ないので列車の発車時刻にはまだ少し早いけど、折り返してストラスブール駅へ向かう。
とその時!
ホテルの部屋に忘れ物をしてきたことに気が付いた!!!
あーーー、やってもたーー!
大したものじゃないけど、どうしよう・・・少し迷って、ホテルに取りに戻ることにした。
(早めに行動していてよかった・・・・・)
あった!牛乳と、昨日買ったKöhler Küsse(ケーラー・キュッセ)の残りとグリューワインのプラスチックのカップ!(本当に大したことないw)
ストラスブール駅到着。
駅構内に無料のウォーターサーバー発見!
持っていた容器に補充。
切符はOmioと言うアプリで購入していた。シュトゥットガルトまでTGVで直通。8:34出発。10:04には到着予定。余裕じゃん!
ホームにはもう列車が来ていたので素早く乗車。座席に着き、後は出発を待つだけ。
ああ、余裕のある行動って素晴らしい!
8:32、発車。
あれ?8:32?8:34じゃなかったの?遅れるならまだしも、2分早く発車なんてことあるの?
・・・・・・嫌な予感しかない・・・・
こういう時は迷わず即座に誰かに聞く!
ということで、隣の男性に「すみません、これってシュトゥットガルト行きですよね?」
すると男性は「え?これはバーゼル行きで、シュトゥットガルトは反対方向ですよ。」
ああああああああああああああ!やってもたー!
おちつけ自分!
隣の男性は親切にスマホで地図をみせながら、「次の駅で降りて戻ると良いですよ」と言ってくれた。
あーあ。10時に現地に着いて余裕で遊びまくる予定が(´;ω;`)
シュトゥットガルト行きの次の便は直通が無く、2回乗り換え。到着は12時。
2時間ものロス。しかも乗り換えでまた間違えたらどうしよう(´;ω;`)
とりあえず乗車。
この列車は長距離なので、車掌さんが切符のチェックに来た。持っている切符は乗り損ねた直通のもので、今乗っている列車のものとは違う。「これは違うよ」と言われたら事情を話して、新たに切符を買いなおせと言われればそうするつもりだった。こういう時は「何も知らない旅行者」っぽく振舞うのが得策(笑)。最初の車掌さんが来た時、心臓バクバクしながらスマホに入ってる切符を自信満々に見せると、ちらっと見ただけで終わり。よかった・・・・。こういう時は変におどおどすると怪しまれるので堂々とした方がよい。
乗り換えした列車でまたもや切符のチェック。今度の車掌さんは私のスマホ画面をしっかり見て、大声で「おっけー!!!」と言って去って行った。あら?そうなの?なーんだ、ドキドキして損した(笑)
これがドイツのSバーン。
乗り換えするのには一旦改札も何もないホームから出て、駅でもなんでもない普通の道路を通って次の路線のこれまた改札口のないホームへ行く。自分はただ人の流れについていくだけ(笑)
そんなこんなでシュトゥットガルトに到着したが、自分のミスで計画がずいぶん狂ってしまったので、予定を繰り上げてこのまま直接隣町のエスリンゲンのクリスマスマーケットに行くことにした。
が、ホームがどこか分からない(笑)。
シュトゥットガルト駅を訪れるのは初めてで、とりあえず出口を探して歩いてみたが、駅がやたら広くて出口まで遠い~~~!
ようやく出口を出てみたものの、エスリンゲンへ行くにはどの入り口から入ってどの電車に行けばいいか分からない!
分からない時は人に聞く!!!
ということで駅の近くにいた男性に聞くと、なんとエスリンゲン行きの列車への入り口まで案内してくれた。Vielen Dank. Das ist sehr hilfreich!
13:00にエスリンゲン到着。
静かな田舎町という感じ。
『きっとみんなクリスマスマーケットに行くのだろう』と、駅から人の流れについていくと・・・
やー!ワクワクする!
エスリンゲンのクリスマスマーケットは中世の世界観を再現しているそうで楽しみ!
今日は天気も良く、小学校の校外学習?遠足?の子供たちがたくさん来ていました。
中世の街並みの中のマーケット。
シュトゥットガルトのホテルには寄らずに直接ここに来たので、スーツケースを持ったまま。この中世の街並みを散策するのには邪魔。
観光案内所があったので「この近くにコインロッカーはありますか?」と聞いてみた。
英語が堪能な若い女性スタッフと、英語が得意ではない中年の女性スタッフが親切に対応してくれた。「コインロッカーは駅にしかないんですよ・・・」
実は駅にコインロッカーがあるのは見たのだけど、コインロッカーの扉が開かずにしかめっ面で悪戦苦闘している旅行者がいて、「あ~、ここには預けたくないな」と思い、スルーしたのだった。
「でも、よかったら特別に荷物お預かりしますよ!」とスタッフさん。
「え?本当ですか??ぜひぜひお願いします!」
と言うことで観光案内所で預かってもらった。実にありがたい!(常に預かってもらえるとは限らないのでご注意ください)
さて、財布とスマホだけ持って出発!
木製のベンチ型のクルクル回るやつ!
こちらも木製の人力観覧車!
もうこうなってくると何でも可愛い(笑)
パフォーマンス小屋も数か所あって、楽しい!
皮細工屋さんでチェスのセットを発見!!
お店のたたずまいも素敵!
思わず店主に声を掛けた。
店主はもぐもぐタイムだったらしく、サンタクロースもびっくりの立派な口ひげと顎髭はクリームだらけ。
「あ、ごめんごめん。ちょっと待ってね」とティッシュを探していたので、持っていたウェットティッシュを渡そうとすると「大丈夫大丈夫。ティッシュ持ってるから」と言ってべとべとのクリームを拭った。
この愉快な店主から、先ほどの写真の真ん中のチェスセットを購入(30ユーロ。約6,000円)。「駒が壊れたり欠けたりしたらいつでも新しいのを送ってあげるよ」と連絡先が書いた紙をくれた。「あはは、ありがとう。でも私日本に住んでいるんです。日本にも送ってくれます?」と聞くと、もちろん!と満面の笑みで答えてくれた。
ヨーロッパに行くと、どこかで必ずチェスが売っているのだけど、買ったのは今回が初めて。良い買い物ができた。
素敵な看板
エスリンゲンのクリスマスマーケットには毛皮屋さんも何軒かある。
今では動物愛護の観点からあまり見かけなくなった本物の毛皮。
こちらの地方はやっぱり寒いんだろうな。
屋根の上にトナカイがたくさん(笑)
クリスマスマーケット名物の木工細工屋さん。小さなものでも結構お高いので、なかなか買えません・・・。
本物のヤギ、ヒツジたちと、クリブ(プレゼピオ)。
実はこのヤギや羊たちの囲いの目の前に毛皮屋さんがあるという、とってもシュールな配置(笑)
ゲーム小屋も沢山ある。
これは弓矢で的を射るゲーム。
中世音楽パフォーマンスも素敵!
石工さん
ワイン屋さん。
ここでリンゴのデザートワインを購入。
中世コスチュームのお店。
店員さんの肩の上には狐の毛皮。
頭や手足がリアル。
マーケットを訪れるお客さんも中世コス。いいなあ。
エスリンゲンのクリスマスマーケットは子供向けのゲームもたくさんある。
だから小学校の遠足組が来てたのか~。
梯子を最後まで登れるか?
なかなか難しいようで、挑戦した子供たちはことごとく失敗。
クロスボーのゲーム
木製の大砲をお城に放つゲーム。
これは楽しそう!!!
大人も子供も楽しめるクリスマスマーケットと言った感じのエスリンゲン。規模は小さいけどとっても楽しかった!これまでで一番楽しかった。また来たい!
と言うわけで、そろそろ日も傾いてきたので観光案内所でスーツケースを受け取って15:40の列車でシュトゥットガルトへ。
さよなら、エスリンゲン!
つづく