木造軸組み工法(在来工法)2
今日は寒いですね、私が住んでいる関東地方はお昼から雪の予報・・・
車通勤なので降らないように祈るばかりです。
さて昨日の続きですが、在来工法は柱で家を支える工法だと
書きました。隙間風びゅーびゅーで夏の湿気をおっぱらっていたのです。
当然強度は余り強くありません。
(私の祖父祖母の家は壁の隙間から外を覗くことができました・笑)
しかし大きくこの価値観を変える出来事が起きました。
関東大震災です。
関東大震災で簡単な柱組みの多くの家が倒壊して尊い命が失われてしまいました。
その後「筋交い」と呼ばれる補強が広まっていくことになります。
皮肉なことですが建築基準法は大きな災害の後改正されることが多いのが通例です。
阪神淡路大震災以降、建築基準法はさらに生活者保護の点から見直され建築に対し
強い耐震性を求めることになっていきます。
その結果在来工法でも、柱と柱をベニア板(別の呼び名がありますがw)で補強する
方法がとられるようになりました。剛壁(ごうかべ)などの言葉でググるといろいろ
解説が書いてあると思います。
この方法により耐震性は飛躍的に向上することになります。
そして家全体が構造物で囲われることになった結果、
ひとつの恩恵とひとつの問題を生み出すことになりました。
このことについては次回触れたいと思います^^
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