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国産材で家を建てる住宅メーカー

国産材にこだわる日本で一番小さな住宅メーカーです。

住宅の本質である「矩計図」の講義が昨日終了し、3年間にわたるであろう丸谷先生の東京デザイン塾も折り返しとなりました。


ちょうど1年半前から渋谷の大和田区民センターに通いだし、新建の皆様とも懇意にさせていただきました。


私もこの新建築家技術者集団(新建)の会員になることが出来ました。


昨日の矩計図のトリを努めたのは、瀬野和弘さんです。


瀬野さんを語るときに、本人も仰っておられましたが、劇的ビフォーアフターでの真面目な家作りは、お話を聞いていても良く伝わって来ました。


丸谷さんも言うようにダイナミックな木造の架構は、見るものを飽きさせません。


講義の後の懇親会でもたっぷりとお話を伺うことが出来ました。


瀬野さんのデザインの原点は、生まれ故郷の山形での生家だそうです。


生まれ育ったのが架構むき出しの納屋だったそうです。いくつになっても、やはり、そのむき出しだった納屋の小屋組みが忘れないそうです。


そういえば、先日ビフォーアフターで特集を組まれていた、牛小屋だった家?を見事に再生させた原点は、そこにあるとも言っておられました。


かといって、建築家にありがちなプライドの高さはぜんぜんありません。


私のようなものにもちゃんと誠意を持ってお話してくださいます。


偶然、天竜の榊原商店の榊原さんとも非常に懇意にされておられ、よく天竜の天然乾燥の新月材をよく使われるそうです。


木暮人倶楽部の仲間でもあり、活動にも協力してくださいます。


先日、瀬野さんにしては珍しいコンクリート住宅を拝見する機会を頂戴しましたが、本当に垢抜けている住宅です。


奇をてらったことは全く無く、本当に心地よい空間作りは人柄が良く現れています。


こんな機会を作ってくださった、丸谷さんには本当に感謝したいといつも妻と話しています。


明日は、瀬野さんのオープンハウスがあり、あさっては富岡八幡宮のお祭りにも丸谷さんと来てくださるそうです。


また、うまい酒が飲めそうです。



先日、お世話になっているに山本厚生先生のセミナーに参加させていただき、感じたことです。

しばらく続く山本先生のセミナー、記念すべき第一回のテーマは「暮らしをつかむ」でした。


私達は、さまざまな職業や地域の方々に住宅を提供させて頂いております。


その人の生活やその場所は、その方だけの他にはない独特のものです。どういう暮らしぶりをしているか?ということが、が住む人のためには重要不可欠なものになります。


先生は、暮らしをつかむ方法があるとおっしゃっていました。それは「対話」と「勘」であるとの事。


打ち合わせやヒアリングの中で、柔軟に多角的に暮らしの全てをつかみながらつくり、つくりながら感じていき、また、つかめた事を十分に認識する事により、より深まり、より高まっていき、そしてその方の暮らしの全体像を把握するのだそうです。


そして、一番大事なことは「自分の実生活を重ねてはいけない!」という事だそうです。


私達はそれぞれ自分達の生活や生き方に「色」のようなものを持っています。なので、ついつい、先入観や固定観念で物や人を見てしまいがちです。


しかしながら、無色透明になり、お客様を写し出して行くことが、建築の目的です。
そのためには、お客様の本音を出していただける様な場をつくるのも大切な事だそうです。


本質をつかむ目を養い、お客様の「課題」の要因を深くとらえていくために我々建築業者は深く考えていかなければなりません。


私達、物を造っていく側の人間は、ついプロフェッショナルになりがちです。
プロの立場から、ついつい知っている事や経験したことを語ってしまいます。


今回、山本先生から教えていただいたことは、建築に携わるものにとっては初歩の初歩かもしれません。

しかし、本当につきつめて考えなくてはいけないことは、一番身近で簡単な事なのかもしれません。


今回のセミナーで本当に気づかされました。
ありがとうございました。

先日、いつもお世話になっている「山本厚生」先生のセミナーをエコリフォームで開かせていただきました。


これは、2年あまり丸谷博男先生のデザイン塾に通わせていただくようになり、校長先生でもある山本先生と懇意にさせていただきました。


そのうちに、デザイン塾へエコリフォームからも薄井、千葉と通いだし、今では理枝、清水、渡邉と大勢で通うようになりました。


千葉が、ある研修で自分のビジョンを聞いていただくという課題があり、さまざまな方に自分の夢や希望を聞いていただきました。


その中で、千葉は、山本先生にも聞いていただく機会を頂戴し、千葉のビジョンに共感をしていただき、千葉をはじめとしてエコリフォームの皆に先生の今ままでの住宅に対する思いや理念をお話してくださるという、ありがたいお言葉をいただきました。


そんな、もったいない機会は、そうそうないと私たちは恐縮したのですが、なんと事務所まで来てお話してくださるということでしたので、それならばと私たちの知り合いにお声をかけさせていただき、なんと20人もの住宅のプロの方たちが6ヶ月にわたり住宅について深く学ばせていただきます。


今回、山本先生のお話を聞かせていただき、本当に、住宅とは奥深いものだと感じ入りました。


先生の今までの住まいに関するすべてをお話してくださるそうです。


最後に出席した同業者の皆さんから一言づついただきました。

「来月の講義が楽しみです」とのお言葉を皆さんからいただきました。


これから6ヶ月に渡り、山本先生から「住宅」の本質を教えていただこうと思います。


宜しくお願い致します。