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国産材で家を建てる住宅メーカー

国産材にこだわる日本で一番小さな住宅メーカーです。

今月、半ばに通常国会が閉会しました。


政治の混迷から多くの議題が審議ストップとなりました。


こちらのブログでは、あまり政治のことに触れたくもないのですが、色々な都合により多くの重要な法案が継続または廃案となってしまいました。


「省エネ法」(エネルギーの使用の合理化に関する法律)の一部を改正する法律案が持ち越されました。


今回の改正案では、トップランナー制度に、新しく断熱材や窓、水廻り設備を追加することが盛り込まれていました。


既存住宅・建築物の省エネ対策の推進が期待されていましたが、今回の審議ストップにより持ち越しになってしまいました。


10月に予定されている臨時国会も開会後に総選挙が予定されており、それどころではありません。


成立のめどが立たないため、来年の通常国会まで持ち越されますが、これにより来年の4月からの施行は、事実上不可能です。


2014年4月から予定されてはおりますが、今のところ不透明です。


国民の生活が云々と口では言いながら、ほんとに考えていらっしゃるのかはなはだ疑問です。


省エネ法などは、氷山の一角でさまざまな法案が色々な方たちの思いとは裏腹に遅々として進まない状況は、今の日本を本当に表しています。


私たちの重いが本当に届くような人々をしっかりと私たちの目で選ばなければなりません。


以前のような「自民党をぶっつぶせ!」や国民の生活が第一です」などと言う耳に聞こえの良いような文言を信じに、自らの意思でしっかりと選ばせて頂きたいと思っています。


以前より、私が参加しております「木暮人倶楽部(こぐれびとくらぶ)」が、今回初めて長野でお祭りを計画しています。


木暮人倶楽部とは、木とともに暮らす人々を一人でも増やそうといういわばファン倶楽部のようなものです。色々な活動を行っています。


その一環として、今回は、長野県富士見町というところで富士見パノラマリゾートというスキー場で「第一回 木暮人祭り」を開催します。


日本人は、太古の昔から森とともに歩んできた国です。

森の恵みに感謝し、樹木に心を休め、木材で家を建て、木とともに文化を育んで来ました。


昔からあった木と人との付き合い方を再認識し、伝統ある「日本の木の文化」とありのままの「天然志向の木」のすばらしさを末永く、未来に伝えていくためにさまざまな試みを木暮人倶楽部では行っています。

今回は、さまざまなイベントを予定しています。


バーベキューハウスでは、ただ、バーベキューをするだけでなく、なんとオリジナルで製作したBBQハウスを一般に予約して販売します。


当日、会場で利用していただいた乾燥や評価をネットで公表し、そのごオークションで販売するそうです。


組木ーKUMIKI 
むかしから、木材は組み合わせることで強度を増したり、耐久性を良くしたり細工し加工して利用して来ました。
木を組み合わせたさまざまな商品を実演するそうです。


遊木ーYUUGI
廃材と大工道具を用意して子供たちのために解放します。
等身大の積み木?やおもちゃ箱、木の玩具など親と子供が一緒に遊びながら機のすばらしさに触れていただきます。


楽木ーGAKKI
良い音の出る気の材質や形を模索し造っていただきます。
皆さんでオリジナルの楽木を作って演奏してランキングを投票するそうです。


食木ーSHOKKI
食にかかわる木製物ならどんなものでも良いそうです。
木で造る調理器具を食木と呼んで実演販売するそうです。


木の道具
玩具、人形、家具、食器、彫刻など「木の匠」による実演販売コーナーもあるそうです。


第一回 木暮人映画祭
最後の法隆寺宮大工「西岡常一」棟梁のドキュメンタリー映画「鬼に訊け」を上映するそうです。
高校生が森や木の達人に話しを聞きにいく「森聞き」や鬼才フレデリック・バックのアニメ「木を植えた男」

などなど

森林や木に関係するさまざまな映画を上映します。


また、木材や山、自然に造詣の深い匠や研究者たちの講演やシンポジウムも併催されるようです。

私も、30日は会場におります。


場所:長野県 富士見パノラマリゾート (スキー場)

    長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
    0266-62-5666

日時:2012/9/29 ~2012/9/30


お問合せは「木暮人祭り」専用Ml maturi@kogurebitoclub.com までお願いします。皆さん奮ってご参加下さい。



山本先生の「住まう人のための住まいづくり」の2講目が、無事終了しました。


私どもも設計を行うときには、色々なことを考えます。


そこで、大事なことは暮らしをつかむということです。「暮らしをつかむ」にはその人の生活やそこの場所は、谷はない独特のものです。


つかむ内容は、目的や条件、生い立ちや暮らしてきた流れや生活行為、人間関係、地域、生き方、価値観、抱えている課題などです。


そして、つかむ方法として大事なことは、「対話と勘」だそうです。


コミニケーションは大事なことはもちろんですが、柔軟に多角的に暮らしのすべてを「つかみながらつくり、つくりながらつかむ」事がとても大事というが良くわかりました。


また、認識を深め、自覚を高め共有することでより深まり、より高まります。


ありのままを掴み取る事が大事なことはもちろんですが、その際には自分の実生活を重ねないことが最重要だそうです。


先入観や固定観念が目を曇らせ、無色透明で映し出すことが建築の最大の目的となります。


安心でき気軽な場を作ることによって「本音が出せる場をつくる」事が出来ます。


また、本質をつかむ「目」を養い課題の要因を養うことによって暮らしをつかむことが出来るようです。


本当に住宅の本質をつかむことは難しくやりがいのあるものです。


3講目も楽しみです。