今回の国産材で造るエコ住宅は、敷地の形状がちょっとだけ特殊でした。
敷地が道路より8メートル!上がっているのです。
敷地に入るためには階段を30段上がらねばなりません。
初めて敷地に立った時の感覚は今でも思い出します。
「どうやって、建てよう・・・」
今までも困難な敷地に住宅を建てて参りましたが、今回の敷地はその中でもトップクラスです。
何を運ぶにも30段の階段を上がらなければなりません。
特に基礎や地盤改良の作業の困難さは言うに及ばないのです。
業者の選定にも時間を掛けました。まず、出来るか出来ないかを良く聞き、その能力に期待しました。
今までの塩谷住宅建築の仕事の集大成の様な仕事です。
特に私が張り付いて監理しなければ出来上がらない住宅です。
誰でも出来うる住宅で無い以上お客様の期待にこたえなければなりません。
そして、私どもへの期待はエコにとどまらず、技術においても同様でした。
私どもの挑戦が始まりました。