一戸建ての場合リビングを1階と2階どちらにするかという問題があります。

比較的に2階リビングのほうが広いスペースを確保できます。

またそれに伴う階段もリビングインなのか外なのかという選択も出てきます。

さらにその階段は直線なのか折り返しなのかという選択も。

おすすめは折り返し階段でリビングイン。

採光を取りやすく日中照明を全く使用する必要がありません。

また夜間もリビングの照明があればある程度の明るさを確保できます。
家の性能が寒さ対策だけに優れていればよいのであれば、それらの数値を限りなく良くすればよいことになります。

しかし、春と秋、梅雨と夏には閉じっぱなしでは、湿気たり、むれたり、暑苦しくなったりするはずです。

とくに、内断熱で防湿層を完壁に施工してある(Q値が優れている)場合はそうなります。

一年中をエアーコンディショニングに頼って暮らそうと考えるのであればよいでしょうが、エアコンは嫌い、自然流がよいと考えている方には問題です。
内断熱工法は、主に綿状のグラスウールやロックウールを用い、外断熱工法は、板状のポリスチレンやウレタンボードを使います。

気密の程度は、「相当隙間面積(C値)」で表し、たとえば東京地方では床面積一平方メートル当たり五平方センチメートル以下の隙間なら「気密住宅」とします。

一般的には、その3~5倍ぐらい隙間があるのが普通です。

気密を高めて、断熱性能も同時に高めると、「熱損失係数(Q値)」といって家の内部と外気の温度差が一度ある時に、中から外に逃げる時間当たりの熱量を床面積で除した数値をどんどん小さくすることができます。