こんにちは。今回はタイトルの通りのお話です。
新入生の皆さんは、出願はいつでしたかあるいは、入学を検討されている方は、出願をいつしようと考えていますか
法政大学通信教育部には、出願期間が年間通して7回設置されています。私は前期第1回出願にしました。なぜ第1回出願にしたかというと、他の出願期間にはないメリットがあるからです。しかし、メリットがあるとはいえ、「実際あってないようなものだった」という現実を今回はお話ししたいと思います。
前期第1回出願のメリットは、年間を通して行われる全てのスクーリングに申し込み可能ということです。第1回出願で申し込めるスクーリングは以下です。
- 前期メディアスクーリング
- 春期スクーリング
- GWスクーリング
- 大阪市スクーリング(第2回でも申込可)
- 仙台市スクーリング(第2回でも申込可)
※第3回以降だと上記のスクーリングに申込み不可です。
この中で、仙台市スクーリング以外は在学生の抽選が終了した後ですが、新入生も申し込み可能となっています。
が、しかし、落とし穴がありました。私は前期第1回出願でしたので、申し込んだら全てのスクーリングに行ける(当選する)と思っていたのですが…
- 前期メディアスクーリング
- GWスクーリング
- 大阪市スクーリング
こちらの3つのスクーリングは当たりませんでした
正確に言うと、前期メディアスクーリングは2科目中1科目が当たり、GWスクーリングと大阪市スクーリングは当たりませんでした。
特に、GWと大阪市は行く気満々でスケジュールを開けていたため、超~~~ガッカリしました
ここで私は、申し込んだら、全ての科目が受講できると思い込んでいることに気づいたのですが、申し込んだのに受講できないなんて…と、すごくやる気がなくなりそうになったのを覚えています。今考えてみると、在学生の抽選のあとに申し込むので枠がないのは分かるんですが…最初は何も要領が分からないし、新入生のための抽選枠を設けてくれていると思うじゃないですか…
申し込んでも、全ての科目が受講できるわけではないと、昔の自分に言いたいです。戦略的に科目を取っていかないとダメだなと、そのとき思いました。
後期第1回出願がスクーリングの申し込みがしやすいかどうかは分かりませんが、前期第1回出願に関しては、GWスクーリング&大阪市スクーリング&メディアスクーリングは抽選漏れする可能性が高いと知っておくだけでも心持ちが変わると思います。
なお、春期スクーリングと仙台市スクーリングに関しては問題なく当選し、受講できました。
私のように必要以上に落胆せずに、勉学に励めますようお祈りしています