戸建て投資コンサルティングマスターのきんたです!
健美家さんのコラムを見ていたらこんな記事見つけました。
賃貸仲介業者が風俗店として利用することを知りながら、居住用としてマンションの1室を仲介し、仲介業者代表が逮捕された!
いやはや、悪質ですな・・・自社の女性従業員が住むための居住用として契約しておいて、実際は一切居住しておらず風俗店として利用するとは・・・
当マンションの管理会社も全く気付いていなかったようでした。しかも女性従業員の属性が全くのデタラメで属性を示す書類等も偽造されていたのだそう
しかもそのマンションはサブリース形態で管理会社が借り上げしていたので、当のオーナーも全く気付くわけもない!
私は事業用として戸建を契約する場合、契約書の特約にはこう記載しています。
「当物件は事業用として賃借するが、貸主が承諾した事業以外で使用したことが発覚した場合、及びそれによって近隣住民に悪影響を及ぼすことが確認された場合は、本契約の解除を通告する場合があります。」
例えば事務所として使用する契約にも関わらず、勝手に飲食店舗として使用しているとかそういうケースは解約事由になり得ます。
しかし居住用で賃借したのにまさか風俗店で使用されるとかそんな話は聞いたことがありません!
今後こういうケースが私の管理業としての業務に降りかかってくるかもしれません。入居審査は属性を含めてますます厳しく見ていかないといけないですね・・・
そういえば過去に管理していた事業用建物で、居酒屋といいながら勝手にカラオケスナックやってたヤツがいたな・・・
そん時は近隣に騒音関係で大問題デシタ。。。