戸建て投資コンサルティングマスターのきんたです!
昨日、新たな管理物件の賃貸借契約のため、お世話になっているオーナー様と久しぶりにお会いしました
戸建大家業・民泊・レンタルスペース等幅広くされているようで、いろいろお話させていただきました
投資系ローンに関しては、私もここ最近はほとんど利用や代行等していないので、詳細は疎いですが融資の基準がますます厳しいとのコト・・・
「建蔽率・容積率基準にハマらないとダメ!しかも新耐震の物件でないと絶対ダメ!」
オーナー様の利用している金融機関はそういう基準のようで・・・やっぱり今は新耐震じゃないとダメになってるのね~
先日、取引のある某地銀の担当者と会ったときも同じように言っていました。融資の基準がますますキビシイ~
そのくせ毎年この時期には決算書出来ましたか~!今回も黒字ですか~?なんて言いながら決算書受け取りにやって来ますが・・・
戸建賃貸業なんてやろうと思ったらほとんどが基準にハマらない物件ばかりだし、ましてや旧耐震ばかりだし・・・
旧耐震でも融資してくれる金融機関もありますが、審査に時間はかかるは評価も低いし評価の50%も貸してくれません!
大都市内の物件になると、ほぼ建蔽容積は基準を超えているので融資不可でしかも高い!とても手が出ない!ますます金持ち外国人に物件を買い漁られていきますよね~
火災保険も高くなるし、融資も使いにくいとなれば今後空き家がますます増えるのに、戸建賃貸業の活性化に歯止めがかかるんじゃないのかな~?
ここも基準は厳しそうですが、最近私もちょくちょく聞きます!ココは結構貸してくれるみたい!