戸建て投資コンサルティングマスターのきんたです!
だいぶ前からなんですが、僕の場合賃貸借契約書は3部作ります!
貸主用・借主用・連帯保証人用の3部それぞれ記名押印いただいて、1部コピーを取り自分用に保管しています
何故かって?何故だと思いますか?答えはこれです・・・
連帯保証人に契約内容を理解してもらうため!
僕が直接貸主借主の間に立って契約する場合、契約書は2部作成して記名押印し、コピーを2部取りうちコピー1部を連帯保証人さんに渡したりしていましたが・・・
他の賃貸業者さんが仲介に入り契約を進めた場合、連帯保証人さんにほとんど契約内容を伝えていない業者がほとんど!
契約内容をほとんど伝えずに、とりあえず連帯保証人欄に記名押印させてコピーも渡さず契約終了!
そして契約者が家賃滞納すると、保証会社に代位弁済の申請をするので、当然に契約者と連帯保証人さんに連絡がいきます
そしたらこちらに電話がかかってくるんです~!えらい剣幕で・・・
「何か私のところに○○保証会社とかいう会社から電話がかかってきて、家賃の弁済をお願いしますって?どういうことですか?!」
いやいや・・・アナタ契約書ちゃんと読んでないの?確認してないの?家賃の弁済って連帯保証人ってそういうことでしょ?
連帯保証人さんでよくある言い訳が家賃の弁済は理解してるけど、保証会社から請求を受けるなんて知らなかった!ってだいだい言いますね~
後よくあるのは退去時の原状回復の場合に・・・
「原状回復って私が負担しないといけないんですか?」
ホントに知らないのか?ワザととぼけてるのかわかりませんが・・・
とにかく連帯保証人さんに契約内容を確実に理解してもらうため、連帯保証人さんにも賃貸借契約書の原本をお渡しするようにしています
もちろん家賃保証の契約書もコピーをお渡しして内容を伝えるようにしています
これで連帯保証人さんからの電話もだいぶ減りましたね~!管理していくうえで連帯保証人の責務を十分理解してもらわないと、こちらの業務の大変になってきますので・・・
皆様もご参考にしてクダサイ。。。。