戸建投資コンサルティングマスターのきんたです!

 

 

 

 

 

 

またまた痛ましい災害が起こってしまいましたね・・・びっくり

 

 

 

 

 

 

まさに衝撃の映像でした。何度も映像がテレビから流れておりました・・・

 

 

 

 

 

 

災害の原因は太陽光発電用地の開発による盛土が原因でおこったとか言われていますが、宅地造成工事の許可はそもそも管轄の都道府県が出すものですから、静岡県にも少なからず責任が発生してくるのかな?

 

 

 

 

 

 

ちなみに災害の発生した地域は土砂災害警戒区域の指定地域だったのかな・・・?

 

 

 

 

 

 

こういうニュースを見ると不動産の仕事をしているので、重要事項説明の重要さがひしひしと感じますね、説明不足はまさに命取りになりかねませんガーン

 

 

 

 

 

 

ちなみに土砂災害の恐れのある地域として

 

 

 

 

 

 

・土砂災害警戒区域

 

・土砂災害特別警戒区域

 

 

 

 

 

 

の2つの区域に分かれていますが、もちろん土砂災害特別警戒区域のほうが危険度は高いわけで・・・えー

 

 

 

 

 

 

あまり土砂災害警戒区域内の物件を取り扱うことは少ないですが、物件調査を行う際に土砂災害警戒区域内の属しているか否か?を調べて、属している場合はその区域の概要などを重要事項で説明しないといけませんキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

僕の場合は、土砂災害警戒区域または土砂災害警戒区域内の物件の場合はその制度の概要と、その区域で指定されている避難場所(主に付近の小中学校)や避難経路等を重要事項説明書に記載して説明しますキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

物件調査は基本的に市役所で行いますが、土砂災害の恐れのある区域に関する法律は都道府県管轄の場合が多いので、市役所以外にも都道府県土木事務所にて調査することも多々ありますキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

それだけにちょっとややこしい内容もあるので、このような調査の場合は気を使いますね。人の命に関わることですから・・・

 

 

 

 

 

 

今後の不動産取引にはますますハザードマップの添付は必須ですね、皆様も物件購入の際はご注意を。。。

 

 

 

 

 

 

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。。。

 

 

 

 

 

 

土砂災害警戒区域について

↓   ↓   ↓

https://www.homes.co.jp/cont/buy_kodate/buy_kodate_00477/

 

 

 

 

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