昨年の話にはなりますが、スマトラ島のメンタワイ諸島にサーフトリップに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

今回のサーフトリップの軌跡&また、いつか行ってみたい人のための参考にちょっと長めの備忘録でコラムを書いてみました。

とても、なっがいので興味ない方はスルーして下さい。

 

 

 

 

 

 

インドネシアは西スマトラ、パダン沖にあるメンタワイ諸島。

確かサーフィン初心者の頃(20年以上前)、〝20世紀最大の発見と言われたサーファーの楽園〟とのサーフィンライフ誌を見て一度行ってみたいと思ったことを記憶している。

 

 

 

 

 

 

一般人にとっては2010年10月のスマトラ沖地震の衝撃的な津波の映像が記憶にあるだろうか?

今回訪れた場所はまさにその震源地の目と鼻の先。

 

 

 

 

 

 

そんな、サーファーにとって人生で一度は訪れてみたいサーフポイントに縁あって行くことができた。

(英語堪能なNさんがホテル、ボートの手配、全ての企画からアテンドまで)

 

 

 

 

 

 

だいぶ前から練っていた今回のサーフトリップなのに仕事が立て込んでいて、前日夜の支度になった為、忘れ物だらけだったのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

ただ、サーフィンに必要なアイテムだけは完璧👌

これとパスポート、現金、カードさえあれば、目的は全て達成できるからだ。

 

 

 

 

 

今回のメンバーは波情報で有名な波D説社長、フォトグラファー、ボート小屋&飲食店経営者、Nある?スタッフ、M歯科経営者、元D通の伝説のクリエイター、ひろし、自分の8名。

 

 

 

 

 

 

行きは羽田からジャカルタまでのフライト7時間半。

 

そのジャカルタまでのフライト中にマラピ山が大噴火し、空港到着時、風向きによっては次の日のフライトキャンセル💦との情報があったが、自然にあらがうことも出来ないので、心配をよそにジャカルタナイトのビンタンで乾杯を優先。

 

 

 

 

翌朝はパダンまでの1時間半のフライト✈️

(結局、火山の影響はほとんどなかったようだ)

 

 

 

 

 

 

パダンから港へ車で1時間半。

 

 

 

 

 

 

 

 


そこから難民船のようなギュウギュウ詰めのスピードボートで5時間。

目的地となるサーフキャンプへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の笑顔だったのは初めの30分だけあとは↑見ての通りの地獄の時間でした💦

 

 

 

 

 

この時期のメンタワイは雨季に入りオフシーズンに入ったころ。

 

 


 

 

 

サーフキャンプはバンガローに毛が生えたレベルで、自家発電のため、停電断水は茶飯事。

氷もない。繋がりにくいWi-Fiはあるだけマシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事は火を起こして大きな鍋で調理。と完全原始スタイル。

まさにサーフキャンプ!

 

 

 

 

 

 

 

旅の疲れも忘れ、初日からサーフキャンプでキャンプファイヤー。

 

 

 

 

 

なんて、最高な時間なんだ!

 

 

 

 

 

②へ続く。