先日、こんな手紙が届きました。

 

 

 

 

 

500台限定のGRMNヤリスを応募した人への手紙ですね。

 

 

 

 

 

トヨタ社長であるモリゾーからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやースポーツカー市場が縮小する昨今。

そんな想いからの開発されたトヨタの本気。

モータースポーツに携わっている社長だからこその企業理念。

経営しか携わらない社長ではできません。

 

 

 

 

EV化の流れは止められないけど、こういった挑戦をしてくれる企業を応援したいですね。

 

 

 

 

 

日産もZを復活させたし、そんな日本のあの車が輝いていた免許取りたての青春時代を思い出させてくれます。

 

 

 

 

 

そもそもGRMNて?

 

 

GRとはトヨタが2017年から展開しているブランドで、同社のレーシングチーム「Gazoo Racing(ガズーレーシング)」がモータースポーツで培った技術を注いでいるスポーティな車種がラインナップしています。

一口にGRといっても様々なグレードが用意されているため、違いが分かりづらいという方もいるはず。

結論を言うと、GRブランドは「GRMN」「GR」「GRスポーツ」「GRMNパーツ」の順番で性能が高いモデルとなります。図にすると以下のとおりです。

 

 

 

 

 

名前の意味は「GAZOO Racing tuned by Meister of Nürburgring(ガズーレーシング・チューンド・バイ・マイスター・オブ・ニュルブルクリンク)」。

 

 

と、ドイツのサーキットであるニュルブルクリンクチューンの認識が一般的でした。

もちろん私も。

 

 

 

 

の、3枚目の追伸の手紙が入っていました。

 

 

 

 

NMにはnaruseのNとmorizoのMだってことが書いてありますね。

 

 

 

 

モリゾーことトヨタ社長。

 

 

 

 

 

そして、成瀬とはLFA開発中に事故で亡くなった成瀬さん。

 

 

 

 

いやー感銘を受けました。

 

 

 

 

車好きでないとこの気持ちはわからないよね。

 

 

 

 

ってことで、若かりし頃は生粋の日産派でしたが、いまやトヨタ派ですが、総じて車大好きなワタクシとしては、これが妙にあつーく胸に突き刺さったのでした。