私がよくパンを作っているのはご紹介していますが
実際、材料費などを考えると
買ってくるパンより安いかどうかは怪しいものです（笑）
まあ、添加物とかトランス脂肪酸などが入っていない安全なパンが
食べれるのですからお金ではないんでしょうけどね(^^;
しかし
自分でつくるんですからお財布にも優しいに越したことはないですね♪
強力粉はスーパーの安売りなどで１ｋｇ２００円前後のものを買ってきます。
ドライイーストやスキムミルクなどは
１ｋｇ入りなどの業務用のものを通販で買っています。
最近、問題はバターなのです。
以前からバターの品薄高騰が言われていましたが、
近場のスーパーだと雪印の無塩バターで２００ｇ４３０円（１００ｇ＝２１５円）とかします。
通販だと４５０ｇで７００円（１００ｇ＝約１５６円）ですが
送料もかかりますし、賞味期限も限られているのであまりまとめ買いもできません。
食パン一斤に１０ｇ～１５ｇくらい使いますからバター代だけで１５円～２０円ですね。
元々、パンにバターが必須かと言えば必ずしもそうではなくて
フランスパンやベーグルなどはバターを使いません。
バターをふんだんに使うパンのことをリッチなパンと言うそうですが
元々は畜産が盛んなアメリカが主流。
これに対して
バターを使わないパンのことをリーンなパンと言うそうですが
ヨーロッパではこちらの方が普通なのだそうです。
バターなどの油脂を多く使うよりもヘルシーですしお財布にも優しい
そんなリーンなパンをつくってみたいと思います(^^;
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