だんだん春らしくなってきましたね~(*^_^*)
秋田市内も、もう全く雪がありません。
我が家も新築後2年目に突入していますが、1年目の冬は木材やクロスの水分が抜けきっていないせいか、サッシのレール部分に水滴が少し見られましたが、今年の冬はそういうのも全くなくなり、快適に過ごすことができました。
さて、家を建ててからというもの室内の温度や湿度が気になって、今では家中に5個くらい温湿度計がありますが、これはリビングにある温湿度計。
分かりづらいですが、左側のデジタル表示のものが湿度22%、左側のアナログのものが湿度35%。
うーん、デジタルの湿度計壊れている感じがしますね~
いくらなんでも22%ってことはないでしょう。。。。(笑)
数メーター離れたキッチンに置いてある湿度計は45%くらいだったりしますので、アナログ表示の湿度計も怪しい気がします。。。(^_^.)
湿度ってのは意外と正確に計測するのが難しいもので、安い湿度計は毛髪式、画像にあるデジタル時計に組み込まれているものは電気式ですが、どちらも通常、5~10%の誤差は避けられないと言われています。
電気式にしても毛髪式より正確かと言えばそうでもなくて、水分変化に伴う電気的な変化から湿度を割り出すもので、置き場所や機器の汚れ、埃、経年変化などでかなり左右されるようです。
乾湿計を使えば正確なんでしょうが、家庭で使うにはなかなか難しいですよね。
あくまで目安として使うものではありますが、使い勝手が良くて、しかも、安い温湿度計ってなかなかないものです。
- TANITA 温湿度計 ブラック TT-535-BK
- ¥1,077
で、こんなのはどうでしょう?
1個千円程度とお買い得で、しかも、秤や体重計のメーカーで有名なタニタ製です♪
これなら、リビング、寝室、子供部屋と3個くらい置いておいても良いですね。