ある方から面白いコラムがあるよと教えて頂きみてみたら、本当になかなか面白い。。(笑)
それはこれ↓
~ファンドマネジャーから見たIR(第8回)~(東京証券取引所コラム)
藤野 英人さんという ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのポートフォリオ・マネジャーをされている方のコラムです。
「伸びる会社 ダメな会社の法則」
私が特にうんうんとうなずきながら読んだのは
●社長室に1メートル以上の高さの観葉植物、ニスで塗られた切り株、はく製、それと見て作者のわかる絵画、高級酒、ゴルフクラブ、ゴルフコンペのトロフィー、著名人(有力取引先を除く)とのスナップ写真のうち2つ以上置いてある場合は投資をする前に十分な検討・が必要であり、4つ以上あればその会社は終わっている(=社長室の法則2)
これですね。。。。(^_^.)
また最近は、自社の業績の悪いのを景気や原油高のせいにしている社長さんが多いですよね(笑)
●業績不振の要因を景気や政府のせいにする社長の会社は景気が回復しても業績は回復しない
こんな法則もありました(笑)
私がこのコラムを読んだときに最初に思い出したのが”大建の社長”ですが
●社長の話に感動した会社と感動しなかった会社では、感動した会社への投資ははるかに成功する
●自分の会社の話をすると興奮してくる社長は信頼できる
こんな法則が見事に大建の社長にあてはまりますね~(-_- ) ウンウン