昨日、大建の社長のところに結露の話をしに行ったときに、
「朝倉さんのお宅は準防だからアルミと樹脂の複合サッシになっていて、その分結露しやすいんですよね」
という説明がありました。
大建でも”準防火地域”以外ではオール樹脂のサッシを使っているので、この点が問題になる家はあまりないみたいです。
(なんせ秋田は田舎ですから、郊外にいくとほとんど準防火地域ではありません(笑)
このへんの問題は建築基準法第61条から67条、建築施行令第136条の2に記載しています。
準防火地域内の建築物は、地上2階建て以下で延べ床面積500m2以下で外壁と軒裏の延焼のおそれのある部分を防火構造で仕上げたものでなければいけないことになっています。
したがって、社長の言っているとおり、準防火地域だからサッシは外側部分が金属製で内側部分が樹脂製にしたということなんですね。
ただ、樹脂サッシでも防火認定を取得している商品はありますよね~(笑)
一冬待ってみてあまり改善しないみたいだったら、そちらに交換してくださいね。(^^ゞ>社長
高いからだめとか言わないで。。。(*^。^*)
それと、準防火地域に家を建てる方はサッシにも気を使いましょうね~(私は注意が足らなかったな~(-_- ) ウンウン