秋田市も初雪が降り、積もりこそしてませんがすっかり冬です(>_<)
11月17日(土)は少し暖かだったので、24時間換気システムを動かしておいたところ、リビングの室内温度は25度、湿度は36%まで下がりました。
この状態ははっきり言って乾燥しすぎです。
窓際の温度は19度、湿度は59%で、結露はしていませんでした。
※外気温・最高12.0度、最低2.6度、湿度47%、天気:晴れ
●リビング・室温25度、湿度36%
●リビング窓際・室温19度、湿度59%
●朝方、吹き抜け上部のFIX窓に若干の結露
そして、今日11月19日(日)は荒れ模様の天気で雪がちらついていましたが。。
●2階主寝室窓際・室温16度、湿度70%(暖房20度設定、少し結露あり)
※外気温・最高11.6度、最低6.0度、湿度79%、天気:雨
室内の温度は24度くらいで湿度は40%弱。
窓際の温度は20度弱くらいで湿度は60%以下。
このくらいにできれば結露はあまりないみたいです(-_- ) ウンウン
まあ、結露と言ってもサッシのレールか、窓の下の角だけなんですけどね。
実は昨日、大建の社長のところに相談に行ってきたのですが、とにかく一冬越えると木材やクロスの水分が抜けて落ち着くので、様子をみましょうというお話しでした(ということは今より室内の湿度は下がるから30%以下になっちゃうのかな~)。
それでだめなら、大建でサッシを全面取り替えにしても良いと。。。(笑)
そこまで言ってくれましたので、とにかく一冬過ごしてみることにしますが、万が一、来年になってもあまり変わらない場合は、サッシと換気システムを見直そうと思います。
最近の家はオール電化高断熱高気密が普通ですから、新築の家で多少なりとも結露するというのを想定している人は少ないと思います。
大建の夢ハウスの場合、自然素材で”適気密”住宅ですから、初年度は多少の結露があって少々寒い(湿度が高めだと寒く感じますからね)というのを覚悟する必要がありそうですね。
桐や赤松のフローリングは確かに暖かくて満足なんですけどね(-_- ) ウンウン