2014年1月住宅ローンの金利 | 三鷹で不動産会社を経営している不動産屋と呼ばれたくない社長のひとり言と業界裏話

2014年1月住宅ローンの金利

2014年1月の金利はほぼ横ばいです!
 
先月も書きましたが、最近の相談時には『目減りしない不動産を購入しましょう』とよく言っています。
あとは『いつでも売却できるようにしましょう』これがポイントです!
 
金利については、長期固定などを検討する機会も増えてきましたが、ライフスタイルにより借り入れスタイルも変わります。友達が固定だったから私も固定と気軽の決めないことですネ!
 
新築マンションのチラシ などには最安値金利(変動・提携)で掲載されていますので注意してください(^^)
マイホームを購入して3年以上経過している場合は、固定金利の選択や借り換えも検討してみる時期です。事前予約の上、返済償還表をご持参ください。
 
住宅ローン+リフォームローンのご紹介もしています! また、アパート(プロパー)ローンの相談も行っていますので無料相談をご利用ください。
 
今月の住宅ローン無料相談は1/12、13、25に開催します(平日の方はご希望日時をお知らせください)。
お申込みはこちらから お願いします。
 
  
みずほ銀行と(三井住友銀行or りそな銀行)の店頭金利
         みずほ銀行       りそな銀行
・2年固定   2.65% (±0.0)       3.00% (±0.0) 
・3年固定   2.75% (±0.0)      3.05% (±0.0)
・5年固定   2.95% (±0.0)      3.20% (±0.0)  
・10年固定   3.20% (±0.0)       3.65% (+0.05)
  
・変動      2.475% (±0.0)      2.475% (±0.0) 
・全期間固定 2.33%(26-30年)/(+0.03)
 
三井住友銀行はりそな銀行とほとんど同一金利です・・・
いずれも店頭金利です。優遇金利内容、詳細は各々の金融機関に直接確認してください

 
勤続期間が短い方、自己資金が少ない方、個人事業主の方は必ず事前にご相談ください・・・
各金融機関により内容は異なりますので・・・


住宅ローンも実績が重要です。 特に自営業、派遣などは特にそのように感じます。
 
住宅ローン金利は、借主様の自己資金、勤務状況などで金利は違います!
例えば、ホームページなどには個別の優遇の記載はできません・・・
表面的に通年1.2%優遇の場合でも、通年1.5%の優遇が可能の場合もあります。 必ず優遇金利を確認して返済パターンを複数検討しましょう!
 
  
住宅ローンに関しては、それぞれの金融機関で優遇利率が異なりますので、店頭金利だけではなく優遇金利をよく確認してから融資を受けるようにしましょう!
 

諸費用ローンを利用する人は、住宅ローンより金利が高い場合がありますので注意が必要です。ご参考までに、みずほ銀行は住宅ローンと同金利ですが、三井住友銀行は結構高い金利(4.475%)です・・・
 
リフォームローンを検討する方、ご相談ください。
住宅ローン+リフォーム代が一緒のローンで借入可能です(分割実行)。
 
 
今月の住宅ローン無料相談は12/15、21、23、28に開催します(平日の方はご希望日時をお知らせください)。
新規借り入れの方だけではなく借り換えの方もご相談ください。
お申込みはこちらから お願いします。

金利上昇と消費税増税で踊らされないように(^^)
金利と経済の関係、増税と減税の関係をちょっと勉強しましょう。


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