腎臓についての番組 | 帝塚山ハウンドカムのブログ

腎臓についての番組

見たTV番組についてです。

 

2017年10月1日(日)の夜のNHKスペシャル

 

こんにちは。Web担当のばんです。

 

テーマが「人体」についてのシリーズ第1回

・腎臓が寿命を決める というようなタイトルだったと思います。

 

内容は色々とあったのですが、腎不全の話はさほどなく、腎臓が何をしているか、が中心でした。

 

【臓器同士が会話をする】

臓器が何をする、などは脳が指令をすべて出していると思われがちですが実際は臓器同士が指令やメッセージを他の臓器にも出していて「臓器同士が会話」をしているとのこと。

 

骨と腎臓が会話をして骨を強くしたり、酸素が足りないから赤血球もうちょっと作ってよ!など

 

高地などで暮らすと酸素が薄くなってしまうため、赤血球の数を増やせ、と腎臓がメッセージ物質をだして増産されるそう。

赤血球が増えるとスタミナが付くため、アスリートが利用しているそうです。

 

色々な司令塔の役割を臓器たちが持ち、うまく健康を保っているようです。

腸がどんな指令を出してるのかとか気になるなぁ・・

 

 

【腎臓は血液の管理者】

腎臓は特に、血液に関する様々な指令を出しており、血液の管理者といわれてました。

 

【腎臓が寿命を決める、について】

動物たちにはそれぞれ寿命があるが、それにおそらく関わっていると思われるのがリン。

 

血中のリンの数値が低いほど、その動物は長寿であるという事でした。

腎臓の働きによって余分なリンをうまく捨て、低い値に保てる動物ほど寿命が長いと言えるとのこと。

 

たとえば寿命の短いネズミは血中のリンの値が健康時でもヒトと比べて高く、

70年以上生きる象や人間は低いというものです。

(ただリンの値だけでは説明ができない事柄もあるとのこと)

 

同じ年齢のネズミであっても、先天的にリンの値がうまく調節できない子は寿命が短くなり、番組の中では通常3年ほどなのにそういった子は老化が早く2か月半ほどで命を終えてしまうという事でした。

 

体内の老化と言えば以前にもNHKスペシャルで「オメガ3」が老化を遅らせ、食事の含有量の多い人たちは体内の臓器などの年齢が若く、元気に長生きすると言っていました。

オメガ3は腎臓の消耗を遅らせる事でも知られているので色々とすごい成分だと改めて思いました。

 

【医療現場での腎臓チェック】

他にも腎臓と関係のない病気で入院している人も、腎臓を守るために腎臓のデータも判定しつつ投薬など行うという事でした。

 

腎臓は薬で弱りやすく、腎臓がダメージを受けると多臓器不全を起こして死亡原因となるのが理由だそうです。(他の部位を薬で治療しているつもりが、腎臓を弱らせ、弱った腎臓にとどめを刺してしまうという事らしいです。)

 

多臓器不全で亡くなっている方は年間何十万人と居て、腎臓も同時に見て調節することですくえる命がたくさんあるハズとのことです。

 

体全体を見る治療が広がってきているのだなと思いました。