成人健診に行ってきた(前編)
今年もこの季節がやってきた・・・
学校卒業して20代の時は受けていませんでした。
漆黒企業は検診なんてやってくれませんので
でも、さすがに30過ぎてからは毎年受けてますね、自主的に。
当方、身長170cm代前半、体重70kg代前半、BMI24~25のややメタボです
まあこれでも体重は20歳の頃とほとんど変わらないのですが、
尿酸値が高いのでフェブキソスタットという薬をずっと服用してます。
てか、若い頃からずっと高いんですよね
学生の時に基準値の6.0超えてましたからね。
酒なんかほぼほぼ飲まないのに
人間は不平等・・・
まあ、親父が激烈な痛風持ちだったので、完全に遺伝でしょうけど。
で、今年も受けに行きました。
本当は4/1から申し込みできたのですが、1カ月の準備期間を
少しでも数値を調えるべく、4月中はウォーキングに励んでいました。。。
受付を済ませて、問診票を記入して、
①採尿(専用トイレで25~50cc採取して、トイレ内のBOXに提出)
②血圧、身長、体重、腹囲の各測定
③採血
④肺レントゲン
⑤出張ドクターと問診
といった具合でした。
費用は④だけ数百円かかりましたね。
ざっと感想を。
①採尿については…特にありません。
②血圧が最高125、最低85くらいでしたね。
家だと115、75くらいですから高めに出ますね、やっぱり。
身長173、体重72、BMI24.1…
相変わらず、軽度メタボです。トホホ
腹囲が87…
基準値オーバー。う~ん、あれだけ歩いてこれか…
中年の波に早くも吞まれ始めてます
③採血は3本。結構取るんですね。
それにしても看護師先生の技術は凄い
注射痕が全く残りません
④アゴ乗せて、肩をくっつけて、息を思いっきり吸って…はい、そのまま。
10秒で終了。
⑤いや~~、控えめに言って激UZAでしたね
主治医でもないのに、やたらと高圧的な口調で次々と
問診票の既往歴を見ながら
「高尿酸血症ってあるけど、薬ちゃんと飲んでるの?(飲んでるわ)」
「フェブキソスタットって10mg、20mg、40mgって3種類あるんだよ
(うん、知ってる)」
「服用量が少ないと数値下がらないし、急激に下げ過ぎても痛み出るからね
(だから、知ってるってば…何年飲んでると思ってるのよ)」
あ~あ~、馬鹿正直に問診票書かなきゃ良かった
センセイ面の披露に満足したのか、最後に形ばかりの診察。
目をチョロっと見て、胸と背中に聴診器当てて、顔と足のむくみをチェックしてお
しまい。
極めつけは最後の決め台詞。
「まあ、結果が出てからでしょうな。(そうっすねwww)」
年齢は還暦前後といったところ?
開業仕立ての年齢でもなく勤務医を退職するような年齢でもないのに、
GW真っただ中、成人健診に出張している医師ですから、お察しでしたね
やれやれ、やっと終了。
肺レントゲンの数百円のお会計をして、そそくさと退散
5月初頭とは思えない暑い日射しの中を
柴田恭兵さんばりのスキップを踏んで帰りましたとさ
・・・ということで
成人健診に行ってきた(後編:結果発表~!!)へ続く予定です。
それでは、また