原子分子、力、仕事、圧力…


こんなこと、中学時代に習ったっけ?

自分の中学生時代から教育内容がだいぶ変わったのか…?


それはさておき、「密度」「浮力」「圧力」といった、なんとなく分かった気になっている現象を改めて学べ直せる良い機会になった。

(ちなみにこれらの定義は自分が認識しているものとは全然違った)


中学理科は、多くの身近な日常の法則を学ぶことができる大切な教科だったのだ。


学んだ当時よりも、色んな現象を体験したり目に触れた経験が蓄積された今こそ、内容がスッと頭に染み込むはずだ。


中学理科なんて…と思わずに一度読んでみてほしい。

タメになったと本書に感謝するはずである。