「どうしているかな?」
と思い出す友達がいます。
思い出すのは、たいてい心が弱っている時。
今日もそんな日でした。
自分で「やる」と決めたことだし、代わってくれる人もいないんだからと腹はくくっているものの、愚痴を言いたくなる時も、やっぱりあります。
そんな「愚痴」をメールで送ったら、すぐに返ってきた返事の言葉に…とても励まされました。
「心の奥が暖かくなる感じ」なんて、陳腐な表現ですが、彼女の言葉は、じわじわと内側から私を暖めてくれたのでした。
彼女は、
「愚痴はしっかり受け止めました!」
と言ってくれたうえで、
「かおりちゃんの中に、○○への愛情が確かにあるんだなぁ〜と、私には感じられます。」
と言ってくれました(メールですが(;^_^A)。
私の中に「○○への愛情」があるなんて、彼女に言われるまで思ってもみないことでした。
「きっと○○も、かおりちゃんに感謝してるし、愛情を感じてるよ!」
と言われたら、
「いやいや、そんなことは、絶対ないね」
と否定できる。
しかし、
「私には感じられます」
というのは、否定のしようがありません。
だって、彼女がそう感じたのは、事実なのだから。
彼女のように、人を元気に、勇気づける言葉を自然に使えたら素敵…ですよね
これも私に元気をくれます。
(ダイエットしてたけど、まあいいか)