差し障りが有りますから、
別の話として書きますが、
知人の子供が久しぶりに訪ねて来たとして、
弁護士の資格を取りたいと思っているのですが、
どうすれば良いのか教えて欲しいと来た。
私は弁護士でも無いし、
太鼓持ちなんて国家資格も何も要らないし、
やりたいと思ったらすれば良いだけの、
いい加減な太鼓持ちをしていただけの人間なので、
私に聞かれても分かりませんし、
そもそも私みたいな所に聞きに来られるだけでも
的外れの感じはしました。
それでも一応不動産関係の国家資格は取っていますから、
無い知識を絞って答えたのは、
弁護士の資格を取りたいのであれば、
大概は法学部の大学を卒業して
司法試験にチャレンジするのが普通だと思います、
よくは分かりませんが大学を出ていなくても、
ある程度の受験資格があれば
受けられるようにはなっているのではと思いますと答えた。
それで何か法律の勉強をされているのかお聞きしたら、
法律を勉強するにはどうすれば良いのかと聞いて来た、
この時点でこの人はダメと思った。
一応目指すべき国家資格を目標としているのであれば、
聞きに来る前に何をどう勉強すれば良いのかくらいは、
事前に自分で調べて助走前の準備段階くらいには入ってなければ、
何を質問して良いのかさえも分からないのでは、
時間の無駄でしか無い。
弁護士を目指そうと思うのであれば、
その前に法律とは六法全書とは、
知識を入れるには法学部の大学で勉強するとか、
そうでなければ図書館に行って
本の管理をされている司書に聞いて、
法律を1から勉強したいのですが、
何から読んで始めたら良いのかを聞くのが先だろうと思った。
それで最初から難しい弁護士になる司法試験を目指すより、
まずは国家資格である不動産取引の資格とか、
行政に提出する書類を作成する行政書士とか、
不動産登記関係の土地家屋調査士とか
司法書士を目指す所から始めた方が良いのではとお答えしました。
どの国家資格も簡単ではありませんが、
勉強をして行く過程で、
これが自分に合っているのかどうかも分かって来ますし、
勉強する習慣が身に付けば、
自分が進むのは別の方だと分かると、
他の分野に進む為の時間配分の仕方も分かっているので、
助走に入るのも楽に入れると思います。
何でも資格を取る為には時間が必要で、
1日の時間配分が大事で、
お勤めしているのであれば、
平均的に大雑把に言えば、
1日24時間の内、
8時間は仕事・8時間は睡眠で
残りの8時間をどう使うかで勝負は決まりますから、
残りの8時間の時間を今はどう使っていますかとお聞きしました。
会社に就職して勤務していて、
仕事が終わったら仲間と居酒屋に行って飲食してから帰るので、
何や感やと時間は経過して、
本を読む事はほとんど無いと言っていました。
本を読む習慣すら身に付いて無い人が、
これから弁護士を目指したいと言われても、
まずは友達知人と飲食してバカ話して騒いで家に帰る習慣を辞めて、
何でも良いので読書する習慣を身に付ける事何でしょうね、
まずはそこから出発しないとモノにはならないでしょう。