昔は太鼓持ちをしていましたから、

色んな有名な会社の創立経営者の方達に

お会いする機会があり大変有意義でしたが、

そこまでたどり着くのに20年以上の歳月が掛かってしまいました。

 

それでもお名前や宴席の場所や

来ていた舞妓・芸妓さんのお名前などは言えませんが、

お座敷でのお話はとっても有意義で蘊蓄があり、

こちらの知識や経験なども見透かされた感じを受けました。

 

そんな思い出がフト蘇って感傷にしたって床に着いたからでしょうか、

なんとイーロンマスク氏とお会いする夢を見ました、

太鼓持ちとしては

海外の有名な会社の経営者の方達のお座敷にも出させて頂いていましたから、

一度はトップクラスの経営者の方にお会いしたいモノだと思っていたので、

夢になって現れたのでしょう。

 

イーロンマスク氏とは何かをお話しした夢でしたが、

色んな経営者からお聞きしたお話しと混じって

会話として夢の中に出て来たのかも知れません。

 

朝になって起きてから凄い夢を見たなぁとの思いと、

トップ経営者は何を考え何処を見ているのか、

多分間違っている所も有ると思いますが、

アホな自分なりに色々と考えて共通点を思い出してみました。

 

太鼓持ちで最初にお座敷に入った時に、

まずそれとなく調べられる様な感じは、

この太鼓持ちは信頼できるのかどうかだったと思います、

やはり旦那さんとしては

お座敷の中の事を色々とお喋りする人では困るので、

まずはお喋りしてはダメなモノは

一切何処でも喋らない相手で無ければ信頼はして頂けませんでした。

 

その基本にあるある程度のマナーも有り法的知識も必要になって来るので、

法的な国家資格の1つは取らなくてはと思い、

取りましたので、ある程度信頼はして頂きました。

 

その基本には学びや読書をしているのかどうかが問題となってきます、

単に娯楽やヒマ潰しに楽しんでいたり、

自分の楽しみに時間を使っていては、

勉強する時間は無いですから、

少し話をしているだけで、

コイツは読書して学んでいると感じ無ければなりません。

 

読書だけでは過去の歴史や決まり事は勉強できますが、

今の世の中はどうなっているのか、

どの方向に動いているのか、

現在の状況と未来への動向がある程度見えてお話し出来ないと

お座敷は務まりませんでしたから、

お座敷では私のアホな頭の中はフル回転して、

旦那様のお話について行くのがやっとでした。

 

それだけではダメで、

太鼓持ちをしていますと言うからには、

太鼓持ちの歴史や宴席文化の成り立ちなどに食文化などについてまで、

幅広い知識と新しい艶話や艶芸が出来ないとダメでした、

それで一応太鼓持ちとして認められて、

次回のお座敷や知人達にも紹介されましたので、

信頼を得て勉強して視野を広げながら得意な太鼓持ちの事を深く広く知らないと、

世の中には出られないと感じました、

これが正しいかどうかは分かりませんが、

世に出る人の基本はコレかなぁと思っています。