今日で半年お終い、

今年半年分のケガレや災いや罪や過ちを

祓い清める行事をします、

 

いい加減な生き方をして、

良くまぁ〜持ったものダ、

これも神様のご加護と感謝して、

ついでに欲深い事に後半年間も、

いい加減な生き方しても

健康で厄除けして下さるようお願いします。

 

神社にお参りに行くと、

茅の輪(ちのわ)を

「水無月の夏越の祓いする人は、千歳の命延ぶと言うなり」

と唱えながら、

左回り・右回り・左回りと8の字に3度潜り抜けます。

 

まるで母親の産道から

生まれ変わって出てくる感じがします、

それで神社の参道(産道)に設置されているのか、

出たり入ったり3回も擦ってから入るのかぁ?、

なんて俗っケ多い太鼓持ちは思ってしまう、

罰当たりな性格は夏越の祓いでは治りません。

 

茅の輪くぐりは、

昔1人の旅人が一夜の宿を願った所、

裕福な兄は断り、

貧しいが心優しい弟の蘇民将来(そみんしょうらい)は、

暖かく旅人を向かい入れたそうです。

 

旅人はお礼にと疫病が流行った時には、

茅の輪を腰に付ければ疫病から逃れられて、

子々孫々まで繁栄すると言われて、

付けた所疫病にはかからなかったそうです。

 

この旅人が須佐之男命で、

仏神になると牛頭天王(ごずてんのう)と言われて、

疫病退散の神様として

京都祇園の八坂神社にお祀りされています。

 

それで来月7月は、

疫病退散の祇園祭が開催されて、

今は無いですが、

昔は鉾の上からチマキが撒かれましたし、

各山鉾でも八坂神社でもチマキが売っていました。

 

このチマキは中身は無くて、

10本ほどのチマキの束の前に

「蘇民将来之子孫也」と書かれた、

赤い札が付いています、

夏越の祓いからの一連の流れを感じます。

 

 

京都の料亭に旦那様のお供で参りますと、

料理に笹の葉で包まれたチマキか麩まんじゅうが付いて来ますし、

最後のお茶の当てには、

水無月のお菓子が出ます、

6月最後の水無月のお菓子、

また来年も食べられますようにと願って頂きます。

 

チマキも室町後期から続いていて、

宮中にも御朝物(おあさもの)として献上されている、

御粽司(おんちまきし)の

川端道喜さんのチマキはシンプルですが、

味わい深いモノです。

 

京都洛北の笹の葉を使って、

5本1束で、

購入は確か予約しかダメだったと思います、

 

今でも御所の建礼門の右横に、

表示はありませんが、

毎朝御所にお届けする通用門「道喜門」があります、

現在は柵がしてあって、

通る事は出来ません。

 

***今日で丸4年間、

毎日「太鼓持あらいの思いつくまま」の

ブログを書いてきました、

 

内容はともかくとして、

どうでも良い事を書きつらねてきた、

閲覧に来る人も懲りずに見に来て下さって、

感謝しています、

ありがとうございます。 

 

明日からも懲りずに思い浮かぶ事を書き連ねます。***