福岡県と大分県で記録的な大雨

 

福岡にはお友達の

神主さんも居られるし、

歴史的な地域なので

神社巡りを目的に

何度か訪れた場所

心が痛む…

 

 

福岡県の朝倉市は

邪馬台国(やまたいこく)説の有る地

 

その上には

九州の小京都と言われる

黒田氏5万石の城下町秋月が有る

ロマンあふれ土地

 

 

その少し北には

菅原道真公をお祭りした太宰府天満宮

道真公の亡霊が雷様で

京都に被害をもたらしたが

道真公の領地桑原には

雷は落ちなかったので

雷が鳴ると「くわばら、くわばら」

と言うようになったとか、

神様のお力で雷雨は止めて

頂きたいものです。

 

 

そこから東に行くと、

日本3大修験霊場の

英彦(ひこ)山神宮

主祭神は天照大神の子、

晴れることを願わ無くては。

 

 

そのまた東に行くと大分県、

全国八幡神社の総本宮・宇佐神宮

戦に勝つ神様、

ぜひ災害にも立ち向かって

勝って頂きたい。

 

 

このパワースポットの場所が

今回大雨に見舞われた

人間の力は自然にはかなわない

 

もう一度自然に対して、

尊敬の念と感謝の気持ちを

示す必要が有る

 

対岸の火事では無い、

いつ何時自分が災害に遭うかも分からない

 

自分の出来る事は準備しなくては…

皆様のご無事を願います。