2月5日(月)

酒門小学校放課後子ども教室

「食育・短歌を知ろう」     32名

 

今日は酒門市民センターで「食育」をする1.2.5年生と、酒門コミュニティセンターで「短歌を作る」3.4年生に分かれ活動しました。

 

食育は講師が「おやつについて考える」話をしたあと「野菜の即席漬け」と「五平餅」を作りました。

 

ご飯をコネコネしたり、味噌だれを作る時や焼いた時の香りなど、子供の興味をそそる内容でした。

 

5年生が中心となり、低学年の面倒を見ながら調理できて、異年齢の良さをスタッフも見させてもらいました。

 

「美味しい!美味しい!」と残さず食べています。

講師にレシピももらい、家庭で作りたいと話していました。

 

短歌は、子どもたちの集中する姿が見られ、詠まれた歌は大人がほっこりするような作品でした。

あえてお題を決めず、子供の発想に任せた講師でした。

的確なアドバイスにより、よい作品がたくさん生まれたようです。

 

次回はチェンジして楽しみます。