2月24日(火)は吉田小学校放課後子ども教室でした♪

この日は『夢の学校づくり 第3回』です。

37名が出席!


浜田小学校放課後の学校クラブの方々をお迎えした『夢の学校づくり』の最終回、いよいよ発表の日を迎えました!


※『夢の学校』とは…
子どもたちが考える“こんな学校があったら良いな”を形にすべく、子どもたちが自ら考える1つの授業を子どもたちが先生となって行うというものだそうです。


子どもたちが考えた授業は全てで9つ。
低学年、高学年など学年は関係なく、子どもたちが やりたい と思った授業で構成されました(^^)

発表は前半・後半に分かれ、前半グループが発表の時には後半グループがお客さんとしてまわるといった流れで行われました。

どの授業も子どもたちそれぞれの色が見られ、どの子も主役といった雰囲気の中、どの授業も本当に素晴らしかったです(*´ー`*)

なので、9チーム全ての授業をブログに載せさせてください!!!m(__)m
勝手に2ページ載せさせていただきます(笑)


では、前半グループから

『お菓子の家づくり』

来てくれたお客さんにお菓子に見立てた飾りや本物の飴を“お菓子の家”に飾ってもらうといった体験型の授業でした。
妖精さん(子ども先生)の衣装がこれまたすごいのです!!!

さすが女の子チームです(*^^*)


『ゲームコミックの授業』
こちらは男子チーム♪企画の段階では、ゲーム機を持って来たい!の声があがっていましたが、子どもたち自身の親御さんや先生への交渉を経て断念。本番では、ゲームコミックを作る授業が完成されていました(^^)



『おえかき教室』

こちらのチームは、お客さんに絵の書き方を発表し、お題を出して絵を描いてもらうといった授業でした♪絵描き方を教える子ども先生、とっても素敵でしたよ(^^)



『学校の怪談』

このチームは企画、準備にて積極的に意見をかわしていたのがとても印象的でした(^^)
発表では暗幕を使い、暗がりの空間を作り出し学校にまつわる怪談の読み聞かせを行っていました。



前半グループは以上の4チームで行われました。

そして、前半と後半の入れ替わりの時間を使い、ホールを全面使って『王様ドッジボール』の授業が行われました!


通常のドッジボールに“王様を当てたチームが勝ち”というルールが加わった『王様ドッジボール』。
のみ込みが早い子どもたちは、短い時間ながら白熱した様子が見られました(^^)



後半グループは『その2』に載せさせていただきます。