2月2日(月)酒門小学校放課後子ども教室は、「妖怪のお話」でした。参加者は28名。講師は筑波大学の市川寛也さん。

始めに、知っている妖怪の名前を書き出すことから始まりました。昔の人は、日常の中の説明がつかない不思議なことを妖怪のせいだと考えたことや鯰・小豆あらい・河童・九尾の狐等々の話を、絵や写真を見ながら聞きました。
子どもたちは妖怪話が大好き、熱心に聞いたり質問したりしていました。
他の時間は体育館で、なわとび、ミニテニス、バスケットボールなど子どもたちは駆け回っていました。