6月18日は、酒門小学校の「学校の宝さがし」です。
学校にある宝ってなに? 金塊! ???
宝とは、「場所」「人」「物」で自分たちが大切だと思ったり、思いで深く大事に思っているものです。
どうやって宝を探すのか、班で話し合いました。
一つ二つ出るとほかの子どもたちも浮かんできたようです。
さあ!宝がみつかったらチェキを持ってさがしに行こう!!
学校には秘密の基地でもあるのかな?トンネルのような入口に入って行くようです。
一人ひとりが思い思いの宝を撮って模造紙に貼り付け、その場所や宝の名前、宝の理由などを書いてまとめました。
班ごとに発表です。
ケガをした場所だったり、老木の銀杏だったり。
子どもたちは、ケガをした場所をみて同じ過ちをおこさないようにしようと自分に言い聞かせたり、100年以上の風雨に耐えている老木から負けない気持ちを知ったりと、子どもたちのたくましさを垣間見る教室でした。