エクリン管嚢腫と稗粒腫の治療
この二者は連続性のあるものです。
コロナ禍でマスクをして生活をしたため?
この夏は猛暑でも普通に外出をするようになったため?
中高年の女性中心にこれらの疾患の相談件数が激増しています。
予防で大切なのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・当たり前のことですが
要は、汗をかく環境に身を置かないことが肝要です。
具体的には、蒸し風呂、サウナ、岩盤浴、ホットヨガ、ジャグジーなど人工的に汗をかくこと。
運動も同様ですが・・・これは全身の健康を考えた時には必要なので制限は不要でしょう。
この治療になると
エクリン管嚢腫は、予防薬がありません。治療法は、保険では針でつぶすくらいしかなく、自費でレーザーを用いて焼くという発想になりますが・・・今一つ。
このような状況で・・・10年以上治療と予防について日頃から考え続けています。外用薬も作ってみたりしましたが、効果は今一つ。
そこで、新しい発想が生まれました。
「今度導入する予定の機械を使用して治療、あるいは予防する」
機械の導入されれば、いずれモニターを募集すると思います・・・・