一つ前のブログの続きです。
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親の「学歴」ではなく、「学力」が、子供に影響すると書きましたが、
私が経験し、感じてきたことをお話したいと思います。
学力は、勉強だけに発揮されるものではありません。
日常生活の言動に、如実に表れます。
特に、女性のかたは、見聞きしたことがあるのではないでしょうか、
会話で発する言葉が、
ほぼ「感想の羅列」だけで、成り立っている発言です。
「その時、最初、え?え、何?って思って。
ありえないでしょって。
はぁ~って思って。
でも、あぁ、そうなんだぁ~って」
これで、相手が、うんうん、と頷いていたとしても、
「感情を伝達する」という目的は達成していますが、自分の経験について、
感想以外は伝わってきません。
気安い会話なんだからこれでOK?
では、この例えほどではないにしても、
この種の「気安い会話」を、
子供が生まれてから、どれくらい積み重ねてきているでしょうか。
子供と接するのは、プライベート、つまり、気安い状況がメインです。
(仕事中などの理路整然とした親の発言を子供が聞くことができる環境は例外です)
国語(特に読解)が、不得意な生徒さんと会話をしていて思うのは、
家庭での会話が、「感想メインの発言」が多く、
発言の中に要点がないため(「何がどうした」という一番伝えたいこと)、
要点を探らなくてはならない読解問題が解けない、ということです。
慣用句、ことわざが混ざると、さらにお手上げです。
普段の会話から、
「一番伝えたいこと」(要約力)を、
いかに正しく伝えるか(語彙力、文章力)、
を、意識し、
感想だらけの会話はちょっと控えてみると、(忍耐力?)
聞いている側も、「何を一番言いたいのか」を、意識するため、
論理力向上に、つながります。
頭をつかうようでいて、逆に意外と、頭と心もスッキリするのではないでしょうか。
女性の例をあげましたが、男性もです。
「うぜー、やべー」を乱用しているかたは、ちょっと注意です![]()