「さすがちこさんめっちゃ上手じゃないですかー」
とC香さん。
Aちゃんも納得しているようだし…おばあちゃんも満足そう…
時間的にも出発までかなり余裕があるし…よかった…
持ってきた荷物を片付けていると
出勤時間が近くなった夫がやってきました。
ブラックフライデー要エントリー！今から忘れずに！
いち太はまだぐっすり寝ているみたいで…
それならもうあと少しで帰れるから
C香さんに行ってもらわなくても大丈夫かなとは思ったけれど…
C香さんは私に頼んだ責任感からか
何かあったらいけないから、と急いで我が家に向かってくれました。
夫はAちゃんちに来るなり「A田は？」と
そういえば一度も顔を見ていない…
まさか寝てないよね…？？
「朝ごはんを買いにコンビニに行ったの…ふふふ。」
とおばあちゃん…。
この人はいちいち笑う癖があるんだろうな…。
何が面白いんだろう…。
「じゃあまぁ…仕事に行くわ…。」と夫が出ていこうとしたけれど
私もAちゃんとおばあちゃんと三人だけになりたくないし
このタイミングでささっと帰りたい！
夫を足止めするのに、荷物を持つのを手伝って！と
必要もない事を頼んで無理に夫を待たせる私…
そんなの一人で持てるだろ？と鈍感な夫…
そうこうするうちにAちゃんのお父さんがコンビニから戻ってきました。
その姿をみてまたまたびっくり…
綺麗めな格好ではあるものの…
白のボタンダウンのシャツにチノパン…
「おまえそれで卒園式いくの？？」
Aちゃんの服装には気が付かなかったものの
さすがにお父さんの格好が普段着過ぎることに気が付いたようで
夫がAちゃんのお父さんにびっくりしたように聞きました。
参加しています♪
